iPhone のカメラでパノラマ機能を使っておもしろ写真を撮影してみました
iPhone のパノラマ写真について解説します
パノラマ写真（パノラマしゃしん）とは、広い範囲を撮影した写真
通常の35ミリ銀塩フィルムの縦横比(2:3)や、標準的なディスプレイ／デジタルカメラの縦横比(3:4)ではなく、横長または縦長の写真
ウイキペディアより
iPhone13でパノラマ写真を撮影する方法
カメラを起動します
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写真モードの右、右端にパノラマモードがあります
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パノラマ写真の撮影は広い範囲を左から右へパン（水平移動）します
右側をタップすると右から左へ矢印が出るので、広い範囲を右から左へパンしても撮影できます
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iPhoneのカメラを左右にパンするイメージです
写真はパノラマ写真になっています
パノラマ機能を使ったおもしろ写真
移動物体をパノラマ写真で撮影すると面白い写真が撮れます
上の写真は移動物体はありません
下の写真は移動物体（電車走行）があります
移動物体があると
- 移動物体と逆の方向へカメラをパンして撮影
- 移動物体と同じ方向へカメラをパンして撮影
することで面白い写真が撮れます
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電車が右から左へ走行中にカメラを左から右へ（逆方向）パンすると実際の長さより短い電車の写真が撮れます
電車が右から左へ走行中にカメラを右から左へ（同方向）パンすると実際の長さより長い電車の写真が撮れます
下の写真は8両編成の電車を逆方向に撮影したものです
メチャクチャ短い電車になっています
まとめ
パノラマ写真は広い範囲を1枚の写真に収めることが出来るので便利な機能です
ただ、超広角レンズの登場のせいで広い範囲が1枚の写真に収まるようになったのでパノラマ写真の出番が減ったように思います
おもしろ写真のような使い方で楽しむのもありだと思います
