iPhone の12キーボードの、慣れればとても便利なフリック入力について解説します
iPhone の12キーボードでフリック入力が出来ます
フリック入力が使えるキーボードは、12個のキーで構成される12キーボードです
12キーはそれぞれのキーに複数の文字が割り当てられています
そのため、タッチスクリーン上で指を素早く動かしたり弾いたりして操作を行う必要があります
「フリック」(flick)とは、「素早く動かす、弾く」という意味であり、この場合、指のスライド(弾き)のことを表しています
フリック入力
キーに割り当てられている複数の文字
- ひらがなモード
- 英語モード
- 数字モード
それぞれに複数の文字が割り当てられています
ひらがなモード
「あ」を長押しすると図のようなレイアウトであ行が割り当てられています
「い」を入力する場合は「あ」を押すと左に出てくる「い」に移動します
「う」を入力する場合は「あ」を押すと上に出てくる「う」に移動します
このようにして割り当てられている文字を選択します
NEXT
「か」行です
NEXT
「や」行です
や行は「やゆよ」しかないので左右に「 」記号が割り当てられています
NEXT
「わ」行です
わ、を、ん、ーが割り当てられています
「ー」の長音記号はよく使います
NEXT
「、」(読点)を長押しします
。(句点)、?、!が割り当てられています
これもよく使います
英語モード
「@」キーには以下の記号が割り当てられています
NEXT
「A」キーには以下の記号が割り当てられています
NEXT
「.」ピリオドには以下の記号が割り当てられています
数字モード
「1」のキーには以下の記号が割り当てられています
NEXT
「2」のキーには以下の記号が割り当てられています
NEXT
「3」のキーには以下の記号が割り当てられています
NEXT
「.」のキーには以下の記号が割り当てられています
まとめ
フリック入力には最初は戸惑いましたが、慣れれば早く入力できるので快適になります
英語モードのフリック入力はとても遅かったのですが、我慢して使い続けると徐々に速くなってきます
フリック入力は「慣れるが勝ち」といった感じです