Xiaomi Redmi Note 9T のストレージの残容量(余裕)を確認する方法

Xiaomi Redmi Note 9Tのストレージとはメモリ容量のことでROMで表現されています

メモリには2種類あります

RAMとROM

RAM・・コンピューターが処理で使う一時的な記憶域、いわゆるメモリー
ROM・・データが書き込まれ 常に保存されている、書き込みができる

 

いずれも値が大きいほうが性能がよくなります

Xiaomi Redmi Note 9TのRAMは4GB、ROMは64GBです

 

ストレージの増設

SIMカードが2枚はいるデュアルスロット、SIMカード2枚とマイクロSDカードがはいるトリプルスロットがあります

デュアルスロットの場合は2枚目のSIMカードの代わりにマイクロSDカードを入れられるものがあります

いずれにしても外部ストレージとして増設ができますので、とても便利です

 

ちなみにXiaomi Redmi Note 9Tのグローバル版はトリプルスロットです

 

Xiaomi Redmi Note 9TのSoftbankから発売中の国内版は、トリプルスロットですがSIMが1枚しか入らないようになっています

Softbankの販売戦略とはいえ、相当不評を買っているようです

 

ストレージの確認

設定アプリをタップします

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デバイス情報をタップします

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ストレージをタップします

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ストレージの内訳が綺麗なグラフィックで表示されています

64GB中42.4GBが使用されています

使用量の内訳のうち大きいものは

  • システム:約12GB
  • アプリ:約15GB
  • その他:約15GB

となっています

その他の内容が気になります

 

ストレージの増量

Xiaomi Redmi Note 9TにはマイクロSDカードを挿しています

その容量も確認できます

先程のストレージ容量の下方に情報があります

128GBのSDカードを挿しています

ほとんど使っていないことがわかります

 

まとめ

ROM容量(ストレージ)は固定されているのであとから増やせません

繰り返しになりますが、スマホにSDカードの挿入場所が用意されていればストレージを増やすことが出来ます

iPhoneには増設スロットが用意されていないので、容量を多くしたい場合は、ストレージ(メモリ)容量が大きい高価な機種を購入するしかありません

Android端末はマイクロSDカードで増設ができる機種が多いので安価なSDカードを利用して容量の増設が簡単にできます

これはAndroid端末のメリットの一つです