話題のGCamでXiaomi Redmi 9T の高解像度48M画素カメラに磨きをかけてみます

GCamがワンランク上の画質にしてくれる

という記事をネットで見つけたので試してみました

Google Playに「Googleカメラ」というアプリがありますがGoogleのスマホ用らしく、そのアプリをインストールしようとしたら「持っているデバイスでは利用できない」とありました

 

そこで、Xiaomi Redmi 9T用にはプログラムをネット上からダウンロードして利用します

最初は怪しいのではないかと思いましたが、GoogleがGoogleスマホ用に作ったプログラムだということだったので自己責任で試してみました

準備がややこしいのとリスクがあるのでオススメはしません

 

Gcamカメラ

プログラムのダウンロードによってGCamカメラアプリが出来ます

GCamカメラを起動すると右図のような画面になります

モードは左からNigjt Sight、Portrait、Camera、Video、Moreとなっています

 

VideoモードにはSlow motion、Normal、Time Lapseがあります

MoreにはPanoramaとPhoto Sphereというモードが用意されています

 

 

GCamアプリと純正カメラアプリによる撮影比較

GCamでは超広角撮影は出来ませんので

1✕から8✕までの撮影範囲で比較してみます

両者の色合いが明らかに異なります

実際の色はどちらかというと純正のほうが近いかな

拡大比較

差異をハッキリ出すために、8✕写真を更に拡大して比較してみます

GCamのほうが明らかに画質が良いことがわかりました

 

まとめ

たしかに同じレンズにも関わらず撮影画像がワンランク上がったようです

夜景でもその差異がハッキリと確認できています

GCamは期待できそうですが不安定なところもあります

その他も含めていろいろ試してみて改めて記事にします