Xiaomi Redmi 9T のストレージの残容量(余裕)を確認する方法

Xiaomi Redmi 9Tのストレージとはメモリ容量のことでROMで表現されています

メモリには2種類あります

RAMとROM

RAM・・コンピューターが処理で使う一時的な記憶域、いわゆるメモリー
ROM・・データが書き込まれ 常に保存されている、書き込みができる

 

いずれも値が大きいほうが性能がよくなります

Xiaomi Redmi 9TのRAMは4GB、ROMは64GBです

 

ROM容量には32GB(ギガバイト)とか64GB、128GBとかがあります

容量が大きいほど価格も上がります

ROM容量はアプリをたくさん入れない場合は最低32GBでもいいですが、できれば64GBあれば大丈夫だと思います

システムやアプリや写真、動画などがスマホのメモリ容量を消費します

値が大きいほど余裕があることになります

 

ストレージの増設

iPhoneには用意されていませんが、Android端末の場合には外部ストレージシステムがあるものがあります

SIMカードが2枚はいるデュアルスロット、SIMカード2枚とマイクロSDカードがはいるトリプルスロットがあります

デュアルスロットの場合は2枚目のSIMカードの代わりにマイクロSDカードを入れられるものがあります

いずれにしても外部ストレージとして増設ができますので、とても便利です

 

ちなみにXiaomi Redmi 9Tはトリプルスロットです

2種類のSIMとマイクロSDカードを利用できてとても便利です

64GBのROM容量が不足する場合にSDカードで512GBまで増設ができます

ストレージの確認

設定アプリをタップします

デバイス情報をタップします

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ストレージをタップします

ストレージの内訳が綺麗なグラフィックで表示されています

64GB中29.6GBが使用されています

使用量の内訳のうち大きいものは

  • システム:約13GB
  • アプリ:約14GB

となっています

 

ストレージの増量

ROM容量(ストレージ)は固定されているのであとから増やせません

繰り返しになりますが、スマホにSDカードの挿入場所が用意されていればストレージを増やすことが出来ます

iPhoneには増設スロットが用意されていないので、容量を多くしたい場合は、ストレージ(メモリ)容量が大きい高価な機種を購入するしかありません

Android端末はマイクロSDカードで増設ができる機種が多いので安価なSDカードを利用して容量の増設が簡単にできます

これはAndroid端末のメリットの一つです