UMIDIGI A9 Pro で、特徴の一つである48MPの標準(広角)、超広角、ズーム、マクロ機能を使って撮影してみました
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UMIDIGI A9 Proのカメラについて解説します
背面に配置されているカメラとその他
- 48MP(4,800万画素):Sony製メインカメラ
- 16MP(1,600万画素):120°超広角カメラ
- 5MP(500万画素):マクロカメラ
- 5MP(500万画素):深度カメラ
- 赤外線温度測定センサー
- ストロボ
前面カメラ
- 24MP(2,400万画素)
UMIDIGI A9 Proのカメラの機能を紹介します
写真モード
起動はカメラアプリからです
起動すると、左からBeauty、動画(ビデオ)、画像(写真)、Portrait、Extraが並んでいます
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Extraの中にNight(夜景)モード、パノラマ機能、Proモードがあります
Proをタップすると各種の設定値を手動で変更出来る機能があります
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あらかじめ、解像度を最高画質の4,800万画素にしておきます
写真モードでの切替
倍率表示に1✕と2✕ の表示が切り替りで出てきます
左右に超広角マークとマクロマークがあります
デジタルズームは画面をピンチアウトします
8✕までズームアップできます
撮影写真(縦)
超広角から始めて下記の順で撮影しました
- 超広角
- 1✕
- 2✕
- 4✕
- 8✕
撮影写真(横)
超広角から始めて下記の順で撮影しました
- 超広角
- 1✕
- 2✕
- 4✕
- 8✕
マクロモード
右端のアイコンがマクロ機能です
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マクロ機能で五円玉を撮影しました
マクロレンズは500万画素だとあります
固定焦点なのでピントを合わせるのに距離合わせが必要です
動画モード
動画モードにして右上の歯車マーク(設定)をタップすると設定ができます
残念ながらUMIDIGI A9 Proには手ブレ補正機能はないようです
まとめ
UMIDIGI A9 Proは、4,800万画素が売りですが、数字ほどの価値を感じません
HPのサンプル画像は嘘っぽいです
こんな写真が取れるなら撮り方を教えてほしいです
写真に関しては、価格から考えて大きな期待は持たないほうがいいと思います