iPhone のカメラのポートレートモードを使って撮影してみました
iPhone のカメラのポートレート機能について解説します
ポートレート機能とは
被写界深度エフェクトを適用して、人物やペット、ものなどの被写体にピントを合わせたまま前景や背景を美しくぼかすことができます
またポートレートモードの写真では、さまざまな照明効果を適用したり、照明効果を調整したりできます
iPhone13のカメラのポートレートモードで撮影する方法
カメラアプリをタップします
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写真の右にポートレートモードがあります
タップします
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ポートレートモードには以下の6個の機能があります
ドラッグして照明効果を選択します:
- 自然光: 顔にくっきりと焦点が合い、背景がぼかされます。
- スタジオ照明: 被写体の顔が明るく照らされ、写真全体がスッキリとします。
- 輪郭強調照明: ハイライトとローライトによるドラマチックな影のある顔になります。
- ステージ照明: 真っ暗な背景の中で顔がスポットライトに照らされます。
- ステージ照明(モノ): ステージ照明と同様の効果がありますが、クラシックなモノクロの写真になります。
- ハイキー照明(モノ): 白い背景にグレイスケールの被写体を作成します(iPhone XS、iPhone XR以降で利用可能です)。
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6個の機能を選択して撮影してみます
写真モードとポートレートモードの比較
左の写真が写真モードです
右の写真のポートレートモードでは背景がボケているのがわかります
背景のボケによって被写体が強調されて見えます
まとめ
用途によってポートレートモードを利用してみるのも面白いと思います