Xiaomi Mi 11 Lite 5G の6,400万画素レンズの解像度を検証してみた

Xiaomi Mi 11 Lite 5Gのメインレンズの解像度は6400万画素です

ところが、通常の写真モードで撮影しているときは1,600万画素で撮影しているようです

それで、6400万画素モードが別に用意されています

すべてを、6400万画素で撮影して保存するのは容量が大きすぎるという問題なのでしょうか

それとスマホサイズで見るときにはその差異は全く問題になりません

Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの快適化動画シリーズ

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解像度の検証

写真モードと64MPモードの解像度の差異を検証します

オリジナル写真では、写真モードと64MPモードとの差異はわかりません

 

元のサイズに戻して比較します

写真モードでは、約1600万画素、64MPモードでは約6400万画素になっています

 

比較のため、写真モードを64MPモードと同じサイズに拡大してみます

差異がはっきりわかります

 

更にわかりやすいように、2つの写真をアニメーションで交互に入れ替えてみます

 

まとめ

64MPの解像度の確認ができました

たしかに通常では、1600万画素の写真モードで問題はなさそうです

要は写真モードと64MPモードを使い分けられたらいいのだと思います