Rakuten UN-LIMITが現在、無制限の楽天回線エリアなのか制限があるパートナー回線エリアなのか、一目でわかるアプリで把握しておきましょう

LTE回線状況チェッカー

楽天モバイルのSIMが現在、楽天回線エリアなのかパートナー回線エリアなのか一目でわかるアプリです

目的

  • 楽天回線エリア:利用は無制限です
  • パートナー回線エリア:一月あたり5GBの制限があります

 

LTE回線状況チェッカー – 楽天モバイルの回線エリアのチェックに便利♪

 

楽天モバイルの回線の特徴

楽天モバイルは自前の携帯電話網サービス(MNOサービス)の商用サービスを2020年4月に開始しました

楽天の回線が利用可能なエリアは、大都市の一部のみでしたが順次基地局を増やし、全国で利用できるようになる予定です

なお、現在楽天の回線でカバーできていない地域は、au(KDDI)の回線を借りてサービスを提供しています

このau(KDDI)の回線をパートナー回線と呼んでいます

回線エリアの違いで通信容量の制限がありますので知っておいたほうがいいでしょう

この回線エリアに関してはご自分のエリアがどのような状況なのか、契約前に調べておくべきですが、契約後にも現在の回線がどちらなのかをかんたんに調べる方法があります

 

現在の回線を調べる方法

楽天から提供されている「my 楽天モバイル」アプリを利用します

起動すると現在のエリアが表示されます

楽天回線エリアでは通信データは無制限に使えますが、パートナー回線エリアでは1ヶ月あたり5GBという制限があります

したがって利用している回線がどちらであるのかを把握しておくほうがいいでしょう

 

現在の回線を知らせてくれるアプリ

それが「LTE回線状況チェッカー – 楽天モバイルの回線エリアのチェックに便利♪」です

アプリを開くと現在の回線が表示されます

下図の例では楽天回線エリアです

 

回線の切替時

回線が切り替わると通知で知らせてくれます

下図はパートナー回線に切り替わったときの例です

 

切り替えモニター

右上の機能をタップすると履歴で切り替わった時刻と地図上の場所がわかります

下図の例は、大阪地下鉄御堂筋線で地上から地下へ移ったときに、回線が切り替わりました

地下鉄線の地下ゾーンでは楽天回線エリアではなくパートナー回線エリアになっています

 

まとめ

楽天モバイルを契約している方は、このアプリは入れておいて損はないアプリだと思います