スマホと健康(眼への影響):毎日のことだから「ブルーカット機能」をONにして健康被害を防ぐ for HUAWEI nova lite 2
パソコン作業などによる健康への影響
厚生労働省の調査によると
- 9割以上の方が
目の疲れ・痛みを感じている
- 7割以上の方が
首、肩のこり・痛みを感じている
という結果があります
スマホの場合
眼に対する疲労や症状はスマホの場合も同じです
その対策は
- 長時間スマホ画面を見ない(時々遠くを見る)
- 寝る前にはスマホを見ない
- ブルーライトをカットする
ブルーライトとは、可視光線の中で、最も強いエネルギーを持つ光波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。
パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。
短い波長のブルーライトは、大気中の粒子(ホコリや水分)などにぶつかりやすく散乱しやすい光です。この散乱しやすい「青色光」が眩しさやチラツキを与えて像の輪郭を不鮮明にしてしまいます。このチラツキが眼精疲労や眼疾患を引き起こしやすいと言われています
ブルーライトをカット
ブルーライトをカットするにはブルーライトカットメガネがあります
もし、スマホにブルーライトカット機能があれば活用しましょう
その設定方法について説明します
iPhoneはこちらをどうぞ → クリック
設定アプリ
設定アプリをタップ
または指で上端を下方にスライドさせます
スライドさせた場合は設定マークが出てきます
画面を選択します
視力保護を選択
「視力保護」
視力保護についての説明があります
「視力保護」ON
ONにするとブルーライトをカットして色温度が暖色になります
これで完了です
まとめ
スマホは便利ですし利用せざるを得ないシーンが増えていきますので、眼の保護のためにブルーライトカット機能を利用することをおすすめします
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