2019年のスマホトレンド:安価で高機能スマホが増えて、2台持ちが減るかも
「Huawei P20 lite」と比較してコストパフォーマンスの良いスマホを探してみた
↑この記事で、2019年度のスマホトレンドがわかってきました
- 格安スマホが高機能になっていく
- ROMが大きくなっていく(32→64→128GB)
- 画面が大きくなり(ベゼルが小さくなる)綺麗(高解像度)になる
- カメラの数が増え(2→3個、前面カメラも複数)解像度が上がる
- バッテリー容量が大きくなる
- そして2台持ちが不要になるか
2台持ちが不要になる理由
2018年の格安スマホのNo.1であるHuawei P20 liteと比較しています
Huawei P20 liteは2枚のSIMを挿せますが、同時使用は出来ませんでした
それが、2枚のSIMが同時に高速の音声通信も可能になるDSDV機能が加わったスマホが増えています
会社用とプレイベート用に分けるとか電話とデータ通信を使い分けるとかの用途に対して1台のスマホで可能になります
高価格スマホにあった機能が格安スマホでも可能になっていくといいうことです
スマホが1台で済むので便利になります
メルカリなどに出品する場合には「SIMフリー」とこの「DSDV 機能」が高い評価をゲットすることになっていくでしょう
DSDS は デュアルSIM(シム)・デュアルスタンバイ(Dual SIM Dual Standby)の略で、一般に SIMフリーと呼ばれるスマートフォンに装備された機能のひとつ。 2枚の SIMカードで同時に待ち受けができる。
DSDSは「同時待ち受け」は出来るけど、「同時通信」は出来ません
同時に4Gは使えません(1枚目[4G/3G/2G]+2枚目[3G/2G])
DSDV は デュアルSIM(シム)・デュアルVoLTE(ボルテ)の略で、一般に SIMフリーと呼ばれるスマートフォンに装備された機能のひとつ。2枚の SIMカードを挿入して、同時に 4G通信の待ち受けができる。
2枚とも4Gが使えるようになります
1枚目[4G/3G/2G]+2枚目[4G/3G/2G]
一方、Huawei P20 liteはDSSSでした
DSSSは(デュアルSIM・シングルスタンバイ)という
つまり、2枚の SIMカードが入るものの、使えるのは 1枚だけ
比較表
2018年の格安スマホのNo.1であるHuawei P20 liteとの比較表です
なにはともあれ2台持たなくてよいのは嬉しいことです
- 端末代が2台分かかる
- 2台持ちは煩わしい
- 2台分のデータ管理が面倒