「仮想(暗号)通貨」でiPhone向けのアプリがなくAndroid端末向けアプリしかない場合、どうしますか


「仮想(暗号)通貨」の説明会でのことです

仮想通貨の処理をするスマホ用アプリに関して、Android端末用しかないという話がありました

過半数の方々がiPhoneのようでしたのでAndroid端末をどのように手に入れるか考えてみました

iPhoneを持っているが、ある理由でAndroid端末が必要になった場合

逆パターン(Android端末を持っていてiPhoneが必要)はこちらをどうぞ → クリック

要件を整理します

  • Android端末が必要
  • あるアプリをインストールしてそれを使うだけのため

対応策

  • Android端末を購入する
  • ケース1
    そのアプリを使うときだけAndroid端末を利用する
  • ケース2
    iPhoneからAndroid端末に切り替える

想定されること

いずれにしてもAndroid端末を購入することです

普通は、iPhoneを買ったお店に行ってAndroid端末を買うでしょう

その場合、docomo、au、Softbankへ行く人が多いのではないでしょうか

この場合は、結構高く付きます

コストを下げたい人で格安SIMをご存知なら、格安SIM会社でAndroid端末を購入して契約するでしょう

この場合も、必要のない通信容量契約と電話契約をすることでしょう

それらは余計な出費になります

それ以外の方法がありますので説明します

  • Android端末本体だけ購入する
  • Wi-Fiモードで使う(SIM契約しない)

これが費用を最小にする方法です

機種の選定

機能的には2~3万円程度の機種で充分です

例えば

HUAWEI nova lite 2

HUAWEI P20 lite

もっと安い1万円台の機種でもいいし、4万円以上の高級機でもいいでしょう

とにかくAndroid端末は入手する必要があります

Amazonや家電店の安いところで本体だけ購入します

メルカリなどで新品や新品同様の中古製品を買うこともOKです

Wi-Fiモードで使う

最小コストを狙うならSIM契約はしません

あとでSIMが必要になればその時点で契約しても大丈夫です

SIMがないとモバイル通信を利用したインターネットが出来ませんがその場合、Wi-FiモードでAndroid端末を動かします

この場合、本体代しか必要ありません

iPhoneを持っていますのでiPhoneのテザリング機能を利用してもWi-Fiが利用できます

まとめ

iPhoneを持っていて、iPhoneにない特定のアプリだけAndroid端末で使うという場合に、出来るだけ出費を抑える提案でした

一番の問題は、Android端末はiPhoneと操作が異なる部分があるということでしょうか

それを覚えるのが一番つらいかもしれません