『1万円スマホのUMIDIGI A5 Pro 』が届いたので開梱・開封してセットアップし、超広角写真撮影とAnTuTu値の比較もしてみました
中華スマホのUMIDIGI A5 Pro レビュー
UMIDIGI A5 Pro が届きましたので報告します
経緯
中国で5/8に発売されたUMIDIGI A5 Pro のコスパに驚いて、プレセール期間中の5/21にAliExpressで注文しました
カラーはブルーで、価格は9,996円でした
その後、出荷が6/25以降になるという連絡が来ました
結局、7/3に出荷され、7/6に日本に到着し税関を経て7/8に届きました
出荷されてからは意外と速いんですね
いつもの簡易包装をよく見ると、出荷元はシンガポールで航空便で送られてきました
送料は$18と書いてありましたが9,996円というのは送料込みの価格(送料無料)でした
UMIDIGI A5 Pro の仕様
一方、日本のAmazonでは価格が1万円台の前半になっています
また、7/25に入荷の予定とあります
本体の説明
本体裏面のシールに説明が書かれていましたのでそれを利用して説明します
特徴
- 超広角レンズ付きトリプルカメラ
- トリプルスロット(SIM✕2+マイクロSDカード)
付属品
- 充電用のUSBケーブル+電源アダプター
- ハードケース
- 保護シール(貼付済み)
UMIDIGI A5 Pro と他の人気機種との比較レポートはこちらです
開梱→開封
- 簡易包装→開梱
- 黒色のボックス→開封
- ボックス内:上からThanksカード、本体、取説(SIMピン)、付属品(USBケーブル、電源プラグ)
- 本体はハードケースにセット済み
- 本体をケースから出す
- 本体裏シールを剥がす
- 本体表カードを剥がす
- 完了
アニメーションで表示しています(リピートします)
本体のセットアップ
- 電源ON
- Start
- モバイル通信セット(SIM挿入)
- Wi-Fiセット
- OSアップデート
- データコピー
- Gmailサインイン
- アカウントセット
- 指紋認証
- ロック解除方法の選択
- 指紋登録(背面)
- Googleアシスタント
- ボイスアクセス
- GooglePay登録
- その他?
- 完了
アニメーションで表示しています(リピートします)
UMIDIGI A5 Pro の設定項目の説明記事はこちらです
カメラ撮影
この機種の魅力は価格の安さと超広角レンズ付きトリプルカメラです
120°の超広角カメラは独立しています
早速、超広角写真を確認すべく撮影しました
超広角モードの撮影時の表示
標準レンズと超広角レンズは別なので
- 切替は超広角モードのマークをタップします
- 切替時にタイムラグがあります
- チューニングのせいか色合いが異なっています
曇模様の早朝の景色ですのであまり綺麗ではないです
超広角から標準、デジタルズームの2倍と4倍までの画角を比べてみます
デジタルズームは光学ズームではないので画質が粗くなります
タブをタップして写真を切り替えます
超広角写真の広さが分かるように横画面で撮影
タブをタップして写真を切り替えます
超広角写真はずいぶん範囲が広くなっていることがわかります
また歪がある画像になっています
やはり超広角レンズは独立しているので色合いが異なるようです
今後のチューニングに期待します
AnTuTu Benchmark比較
性能比較として以下の三機種のAnTuTu値を比べてみました
値段を考えると比較するような機種ではありませんが、持っている機種で比較してみました
UMIDIGI A5 Pro のAnTuTu値はそこそこいい値です
- UMIDIGI A5 Pro :83,859
- Huawei Nova 3 :92,884
- iPhone6:79,258
価格が1万円にしてはいい値だと思います
Huawei Nova 3 と同じゲームアプリを使ってみたところ遅さは感じませんでした
普段使いには全く問題ないと思います
評価を継続
UMIDIGI 社のスマホに関して、インターネット上にバグ(不具合)情報が散見されます
いいことばかりではないようなので引き続き使ってみながら評価の報告をしていきます