知っておくと便利な、1万円スマホのUMIDIGI A5 Pro の設定機能の各項目を確認してみた

UMIDIGI A5 Pro の設定機能を確認します

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UMIDIGI A5 Pro の開梱、開封、写真撮影等

 

定アイコンをタップします(15個の項目)

タブで画像が切り替わります

設定アプリをタップ各項目1ページ目各項目2ページ目

全部で15個の項目がありました


バッテリーセーバーON

タップしますバッテリセーバーONで節電モードになります


ネットワークとインターネット

タップします各項目の設定をします

  • Wi-Fi:Wi-Fiに接続します
  • モバイルネットワークに接続します
    モバイル通信契約をしてSIMを挿入する必要があります
  • アクセスポイントとテザリング
    このスマホを経由してPCや他のスマホがインターネット接続出来るようになります
    そのための設定です
  • SIMカード:ナノSIMが2枚使えます
    そのための設定です

 


接続済みの端末(ブルーツース)

タップしますブルーツース接続が出来ます

ブルーツースは10m程度の範囲において無線で接続できる機能です

  • ワイヤレスヘッドフォン
  • ワイヤレススピーカー

これらと接続させることをペアリングと言います


アプリと通知

タップします通知の可否を設定できます


電池

タップします電池切れ推定時間がわかります電池残量表示

上端のバーに残量が%表示されるのでわかりやすくて便利です


Button(ボタン)

タップします選択します

画面下端のバーチャルキーです

◁:一つ前に戻る

○:ホームに戻る

□:履歴を見る

表示するボタンの「並び」と「スタイル」が選べます

Hidden navigation barをONにするとこのバーチャルキーを隠したり出したりする下向きのボタンが出来ます


ディスプレイ

タップします明るさの調整が出来ます設定します選択します

詳細設定をタップします

明るさの自動調整、壁紙の変更、フォントサイズ、表示サイズが変更できます

スリープをタップします

スリープとは画面(スクリーン)の自動消灯機能で節電を目的とします

画面タッチがなくなってから消灯するまでの時間が設定できます


タップします調整します

各種の音量を調整できます


ストレージ

タップしますストレージの利用状況がわかります

端末の内部ストレージはROM容量のことです

ROM容量が32GBの10.34GBを利用している、すなわちその差異が使用可能容量だということです

アプリや写真、動画などで容量が消費されます

外部ストレージはマイクロSDカードを挿入しているとその容量が表示されます


セキュリティと現在地情報

タップしますセキュリティ関連プライバシー関連

デバイスを探すは紛失時に利用します

どこにあるか地図上で確認できます

ベルを鳴らしたりデータ消去したりと遠隔操作も可能です

画面ロックパターンや指紋認証登録数が確認できます


フェイスアンロック(顔認証)

タップします顔認証登録

絵のような方法で顔認証登録をします


アカウント

タップしますGoogleアカウントを追加


ユーザー補助

タップしますフォントサイズ、表示サイズその他の機能

こちらでフォントサイズ、表示サイズを変更します

「電源ボタンで通話を終了」「画面の自動回転を設定します」を設定します

 


Google

タップします各種サービス

 

利用したことはありません


DuraSpeed

タップしますバックグラウンドで実行OFF

この機能はあまりオススメではないようです

OFFが無難のようです


システム

日本語設定

タップしますタップしますタップして日本語に設定します日本語をトップにします

辞書入力

タップします詳細設定をタップします単語リストをタップ単語リスト登録

+をタップして新規登録します

下記は「UMIDIGI A5 Pro 」という単語を「ゆみえ」と入力したら候補に出てくるようにした例です

たくさん登録すると入力が軽快になりますのでこの利用は重宝します


 

参考:使ってみてわかってきたUMIDIGI A5 Pro の不具合情報はこちらです

 

参考:UMIDIGI A5 Pro を賢く使う研究