大胆にも1万円台のUMIDIGI A5Pro と8万円台のiPhoneXRとを比較してみたら驚きの結果が!?
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UMIDIGI A5Proの価値を考える
スマホのパイオニアとしての座に長く君臨していたApple社のiPhoneですが、このところ中華スマホに代表されるアンドロイドスマホの勢いに押され気味です
Androidスマホが凄いスピードでiPhoneに追いつき追い越している感があります
ここではこれまでスマホの王者とも言えるiPhoneと比較してみます
それも新機種とは言え、1万円台という遥かに安いUMIDIGI A5 Proと比較します
結果は目に見えてると思いますよね
ところがです・・・・
UMIDIGI A5とiPhoneXRの仕様比較
この2機種を比較してみます
あららROM容量以外はUMIDIGI A5 Proが勝ってる感じです
それも最大256GBの外部メモリで拡張できるので問題は小さいでしょう
おかしいですよね4~8台くらい分の価格差があるのに?
目に見えないところのiPhoneの優位点がなければおかしいです
再度の比較
仕様書には表れない項目でiPhoneの優位点があるはずです
しいてあげるとiPhoneには質感、操作性、アプリの数、ソフトウェア、セキュリティ、同期機能、iCloud等の仕組みなど便利で優位な点がたくさんあります
が、どう考えても価格差が有りすぎます
iPhoneの売れ行きが急激に低下しているという情報がありますがこのコストパフォーマンスの問題が顕在化してきているのかもしれないと思います
スマホと言えばiPhoneの時代はとっくに終わったと思います
これがUMIDIGI A5 Pro の登場がもたらした影響です
まとめ
個人的に重要(必要)と思うのは以下の機能です
- 背面指紋認証機能
ポケットから取り出すときに人差し指で指紋認証できるので見たときには起動しています
これがない機種には興味を持たなくなりました
そのくらい必要な機能です - トリプルスロット
電話用でSIM1枚、通信用でSIM1枚が同時に使えるととても便利です
ビジネスとプライベートと使い分けもできます
それに加えてマイクロSDカードでストレージの拡張ができます
なので本体のROM32GBでは容量が少ないのですがSDカードが2枚のSIMと別に使用できるので大変便利です - バッテリー容量
3,000mAhが標準的ですが、やや物足りません
4,000mAh以上はほしいです - カメラの性能
画素数は大きいほうがいいのは当たり前ですが、きりがないのでどこかで妥協が必要です
スマホで見るかぎりは1,600万画素で十分です
以上のこだわりをほとんど満足していますのでUMIDIGI A5Proの登場にはビックリしています
逆にiPhoneにはそれらの機能がないことに今更ながら驚きます
UMIDIGI A5Proは価格破壊の端末であり、iPhoneを王座から引き下ろすための戦略的爆弾のように思えてきます
そのくらい衝撃的なコスパを有する端末です
しかしそれは、冷静に考えると中華スマホメーカーに代表されるスマホメーカーの熾烈な競争の結果起きてきた現象だと思います
スマホの進化に驚くとともに、あらためてiPhoneに興味がわかなくなった理由がはっきりしてきました