格安SIMを利用した2018年度のスマホ料金実績です:レビューして気をつけるべき点を説明します
2018年度の自分のスマホ料金を確認してみました
基本料金をオーバーした月の、その詳細について説明します
基本料金
基本料金は「10分かけ放題」+2GBの通信量なので、1,600円です
楽天モバイルという格安SIM会社と契約しています
下記に記載されているように割引額が計1,500円であることが料金が安い大きな理由です
これで月々の基本料金は1,600円(税込み)です
スーパーホーダイプランSというのは
- 電話が10分まで無料
- 通信容量は2GB /月
です
この範囲であれば月々1,600円(税込み)ですみます
通信容量
通信容量に関しては自宅がWi-Fi環境なので2GBでも充分で、毎月大幅に繰り越しています
料金実績
冒頭の料金グラフの元データです
基本料金1,600円を越えた月があるのでそのうち11月分の理由を明確にします
追加料金の内容
追加料金の理由には2種類あります
- 楽天モバイル通話料・付加サービスご利用料金
10分まで無料サービスを利用しないときです
標準電話アプリで電話したときです
40円/分の料金がかかります - 楽天でんわby楽天モバイル(通話料)
10分まで無料サービスを利用したときに10分を超えたときの料金です
10分かけ放題オプションとは
10分以内の通話なら何度かけても国内通話料が無料になるサービスとなります。
※850円/月額
※10分を超えた場合には、10円/30秒の通話料金が発生いたします。
11月分請求の内訳です
① 1,009円の内訳
楽天モバイル通話料・付加サービスご利用料金
10分まで無料サービスを利用しないときです
すなわち以下の専用電話アプリを使わないで、うっかりして標準アプリを使ったときです
② 313円の内訳
楽天でんわby楽天モバイル(通話料)
10分まで無料サービスを利用したときに10分を超えたときの料金です
専用アプリを使ったのですが、10分を超過したときの料金です
まとめ
レビューして気をつけるべきことが明らかになりました
- 専用アプリを使う
電話番号の頭に003768を自動でつけてくれます
手動でつけても有効です - 10分超過しないようにする
これを守れると基本料金で済みます
以上です