2021年4月2日(金)ヨドバシカメラ梅田店でのキャンペーンの変化を確認しに行きました

ヨドバシカメラ梅田店でのキャンペーン情報を報告します

4月に入りました

各社とも通信料を値下げしてきました

そのせいか、キャンペーン特典も多少縮小されていました

乗換限定で1円キャンペーンは健在

Huawei Nova lite 3+とOPPO A5 2020が1円です

ただし乗換限定になっています

在庫処分的な意味合いが強いと思います

BIGLOBE

BIGLOBEのキャンペーンです

  • 初期費用:1円
  • 3GBプラン:12ヶ月770円/月
  • 契約とセットで15,000円引き

3月までの18,000円引きが15,000円引きになっています

エディオンなんば本店のBIGLOBEではあいかわらず18,000円引きです

IIJmio

IIJmioのキャンペーンです

  • 初期費用:1円
  • 3GBプラン:12ヶ月 5GBになって990円/月
  • 契約とセット:乗換7,000ポイント、新規3,000ポイント

3月までは乗換11,000ポイント、新規5,000ポイントでしたので減っています

面白いポスター

2種類のスマホのポスターが並んでいました

左:OPPO Reno3 A 、右:Xiaomi Redmi 9T

本体の店頭価格は随分差があります

  • OPPO Reno3 A:39,310円
  • Xiaomi Redmi 9T:17,490円

赤い点線部分を拡大してみます

それぞれの機種のカメラの仕様が書かれています

それが全く同じでした

同じなのに価格が2倍以上違います

ここだけ見ると、価格の安いXiaomi Redmi 9Tの方を選びたくなります

仕様比較

仕様を比較すると値段の差の理由がはっきりします

OPPO Reno3 A が優位な項目は

  • メモリ、ストレージ
  • CPU
  • ディスプライ(有機EL)
  • 前面カメラ

等、いろいろあります

製品Xiaomi Redmi 9TOPPO Reno3 A
発売日2020/2/52020年6月
OSAndroid 10Android 10
microSD
ストレージ
最大512GB
独立
最大256GB
独立
SIMDSDV対応nano-SIM/eSIM
認証指紋認証(側面)
顔認証
指紋認証
(画面内蔵)
顔認証
CPUSnapdragon
662
Snapdragon 665
RAM4GB6GB
ROM64GB128GB
ディスプレイ6.53インチ6.44 インチ
解像度2340x10802400x1080
有機EL
背面
カメラ
4800万画素(メイン)
800万画素(広角)
200万画素(マクロ)
200万画素(深度)
メイン:4800万画素
超広角:800万画素
ポートレート:200万画素
モノクロ:200万画素
前面
カメラ
800万画素1600万画素
コネクターUSB Type-CUSB Type-C
電池容量6000mAh4025mAh
サイズ162.3mm
×77.3mm
×9.6mm
160.9
x74.1
X8.2 mm
本体カラーオーシャングリーン
カーボングレー
ブラック
ホワイト
重量198g175g
BAND4G: TDD-LTE: B38/40
/41(2545-2650MHz) 4G: FDD-LTE:
B1/2/3/4/5/7/8/18
/19/20/26/28
4G: TDD-LTE: B38/40
/41(2545-2650MHz) 4G: FDD-LTE:
B1/2/3/4/5/7/8/18
/19/20/26/28

ですが、カメラ仕様だけ見ると価格の安いXiaomi Redmi 9Tが魅力的に思えます

これらのポスターを消費者目線で見たときに、瞬間的に思ったことは

  • OPPOは芸能人を使って宣伝費かけ過ぎ
  • だから値段がかなり高い!

ということです

Xiaomi社は利益率を低く抑えていることで有名です

だからコストパフォーマンスがよい商品が多いのです

OPPO社は中国の会社です

日本では芸能人を使って宣伝する事が販売増になると思っているのでしょうかね

でもXiaomi社も中国の会社ですけど(笑)

性能がいくら良くても価格が高過ぎるのはいただけません

OPPO社はXIAOMI社に負け気味のように感じています

まとめ

このところ安価なXiaomi Redmi 9Tをメイン機種として使っています

最大の理由はバッテリーの寿命が4年以上と長いことです

容量も6,000mAhと大きいです

メインカメラも4,800万画素と高解像でです

とにかく安いので、特に不満はありません