3/28(土)のヨドバシカメラ梅田店:OPPO社のキャンペーン開催中、さあどっちがお得でしょうか?
oppoが商品券プレゼントキャンペーンを開催していました
そのポスターがこれです
本日28日から予定台数終了までとなっています
毎週末Huaweiが開催しているキャンペーンを真似た感じですが、oppoのキャンペーンは毎週はやっていないのでお得なキャンペーンです
それぞれの価格はこちらです
関西最安値となっていますが、ウォッチしているものから見ればいつもの価格だし、SIMセットで更にお値引きもいつものことです
今日からは新たに商品券サービスが付いたというものです
すこし驚いたのがこちらのキャンペーンポスターです
上記のポスターの表示↑では、OPPO Reno A は39,380円となっていますが、こちら↓は19,800円となっています
ずいぶん価格が違うのでメチャお得やんと一瞬思いました
よく見るとYMSIMセット!とありますので、はは~んと理解できました
YMSIMとはY!mobileのSIMとセットにすると、安くなるという意味だと思います
割引の構造式が頭に入っているので、この2種類のキャンペーンがどうなっているのか解説します
OPPO Reno A のキャンペーンポスターを紐解きます
まずこちらのポスターです
こちらの表示では、SIMセットを例えばLINEモバイルのSIMとセットにするとこうなります
BIGLOBEのSIMとセットでも同じです
OPPO Reno A が15,680円とずいぶん安くなります
次にこちらです
一方YMSIMの方の構造式はこうなります
Y!mobileは割引額に20,000円を使っています
さらに5,000円の商品券を使えるので、OPPO Reno A が14,380円とメチャお得になります
どちらがお得なの?
続きがあります
比較する時には土俵を揃えろと言われます
条件を一緒にしろと言う意味です
ここでは初期費用3,300円の条件が揃っていませんのでこれを揃えて比較します
上段は初期費用0円(はまずいので1円になっています)です
下段は初期費用は別途なので3,300円を加えて条件を揃えます
そうすると実質のOPPO Reno A の価格が逆転しました(2,000円の差異です)
このOPPO Reno A のキャンペーンに興味を持たれた方はこのことを頭に入れて相談してみるといいと思います
この表現の違いはこういうことらしいです
- 最大割引額は20,000円(税込22,000円)
- 初期費用3,300円を割り引く場合は22,000円ー3,300円=18,700円が最大割引額
- 初期費用を割り引かない場合は22,000円が最大割引額
上記比較の上段では計算式通り18,700円になっています
下段では20,000円の割引にしているので結果として2,000円の差異が出ています
実際の比較
条件を揃えてOPPO Reno A の価格の比較をしました
確認したわけではないので、最終的にはご自身でご確認をお願いします
実際には通信料金(音声SIM)で、10分かけ放題がはじめから付いているのと、選べるのと違いがあります
それで料金の違いも出てくるので総合的な比較の結果はニーズによって変わると思います
ここではキャンペーンポスターの表現によって受ける印象が変わるということを解説しました
その他のポスター
期間が3月31日までのポスターは先週と変化なしです
週末限定のHuaweiの商品券プレゼントキャンペーンは本日もやっていました
OPPO AX7が980円ですがこちらは期間限定(在庫がなくなるまで)となっています
LINEモバイルのキャンペーンは3月31日までです
LINEモバイルでは初期費用が1円に加え、月額料金が2ヶ月間無料になります
LINEモバイルではSIM契約だけに対してもキャンペーンをやっています
ヨドバシゴールドポイントが11,000ポイントも貰えます
こちらも3月31日までなのでずいぶんお得なキャンペーンです
BIGLOBEキャンペーンも3月31日までです
OCNモバイルONEキャンペーンも3月31日までです
OCNモバイルONEでは解約時の違約金が不要です
IIJmioキャンペーンも3月31日までです
まとめ
3月は決算時期だからなのか毎年魅力的なキャンペーンが多いです
4月に入ると寂しくなるのか、引き続きキャンペーンをやるのか興味があります