価格が1万円台のイチオシのUMIDIGI A5 Proと1万円～3万円台の競合になるであろう人気機種を比較してみました

結論は以下の２点です

UMIDIGI A5 Pro の最大の特徴

• 廉価
• トリプル（3）レンズ
  メインカメラ：1600万画素+800万画素+500万画素,
  800万画素は広角レンズ

UMIDIGI A5 Pro の問題点

• 重すぎる
• ハードウエアを活かせていない
• ソフトウェアが未熟な感じがします

まとめ

UMIDIGI A5 Pro を実際に使ってみて、スマホは仕様（ハードウエア）だけで購入を決めては行けないということを痛感しました

ハードウェアの魅力に惹かれて早速購入しました

そして使ってみて初めてわかったことがありますので、報告します

ハードウェアに騙された感じです

総合評価がダウンしました

評価

とにかく安い！！

• そこそこの仕様で超広角カメラもついていて1万円台です

機能も豊富です

• SIMが2枚同時に利用できるDSDVです
• 指紋認証＋顔認証機能になっています

仕様はいいです

• 水滴型のノッチで画面が広々しています
• FDHで画質も綺麗です
• iPhoneにはない背面指紋認証はとても便利です
• 顔認証もあります
• バッテリ−は大きいが重量も重い

性能も進歩している

• RAMは4GB、ROMは32GBで合格ラインでしょう
• 背面カメラは1,600万画素カラーセンサー+800万画素（超広角）＋500万画素（深度）
  前面カメラは1,600万画素

と、価格から考えてハードウェア的には申し分ありません

使い勝手

• 悪くはないが良くもない
• 毎日触りたいという楽しさはない
• 機能が不足している（例えばカメラ、ビデオ）
• ソフトウェア的には期待倒れと思います

以上から、コスパ（コストパフォーマンス）が良いという評価から、コストは安いがパフォーマンスはイマイチという評価に変えたいと思います

ハードウェアは悪くないと思いますがソフトウェアが期待倒れです

総合評価の高いスマホ（例えばXiaomi社のスマホ）が価格を下げてきている中では、安さだけでは勝負ができなくなってきてる状況です

オススメはしにくい機種です