UMIDIGI A5 Pro の不具合(バグ)の原因が判明しました。恥ずかしながら報告します
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不具合は別の理由でした
昨日の報告はこちらです
マークが見えない原因は表示サイズの設定の影響でした
いろいろ触って原因が判明しました
表示サイズを「大」にしていたことが超広角マークが表示されない原因でした
表示サイズを「大」から「デフォルト」に戻すとマークが出てきました
ただ、表示サイズが「大」の設定ではマークが出ないので超広角撮影は出来ないということは変わりません
表示サイズは「大」にしないよう気をつけましょう
表示サイズをデフォルトに戻してみました→マークが出てきました
プログラムミスだと偉そうに言って申し訳ありませんでした
穴があったら入りたい気分です
表示サイズをデフォルトにしてスムーズに超広角撮影が出来るようになりましたのでスッキリしました
下記の比較写真で超広角モードでの撮影範囲が広いことがよくわかります
タブを切り替えると写真も変わります
表示が切れる原因はフォントサイズでした
フォントサイズも最大にしていました
そのせいでカメラ撮影モードの表示が切れていました
画像の左にあるBeaはBeautyだろうと察しが付きましたがステ・・は何だろうと思っていました
フォントサイズを変えてみるとわかりました
ステ・・はステレオでした
ステレオは背景のボケを変化させる機能のようです
ステレオモードにすると画面の下部に絞りのスライドマークが出てきます
左の絞ったマーク(F11)に移すと背景があまりボケず、右の絞りが開放のマーク(F1)に移すと背景がしっかりボケるのでしょう
確認してみました
確かに絞りを開放するマークのほうが背景がボケています
前面カメラ撮影時に超広角マークの表示
前面カメラに超広角マークはおかしいだろうと思っていましたが、自分がおかしいという視点で考えてみました
それは前面カメラモードから背面カメラの超広角モード撮影にショートカットで切り替えられる機能だと思えば便利なので納得です
こちらも理解が足らなかったようです
プログラムのミスだと疑って本当に申し訳ありませんでした
写真撮影時に各種の撮影モードが消えてる!→出てきました
今日、歯車マークをタップすると出てきました
これが出なかった原因はいまだに不明です
まとめ
冷や汗もかきましたがいろんなことがわかって勉強になりました
ほとんどの問題は解決できました
まだ気になっているのは
- 標準から超広角への切替時間が長い
- タイムラプス(コマ抜き)機能はあるのか?
- スローモーション機能はCPU性能によるのでないかもしれません
- ディスプレイの中の文字サイズの設定を変更したあとの操作がかなり時間がかかる
フリーズのような症状になり「Quickstep」は応答していませんというメッセージが出る場合がある - 撮影した写真はギャラリーとかがなくGoogleフォトに保管されます
設定でバックアップと同期(クラウドを利用)するかどうか選べます
ということくらいになりました
細かい問題点があったとしても1万円台の価格だと思えばあまり文句は言えません
不具合がわかればまた報告します
結論として、UMIDIGI A5 Pro の特長であるこの価格での超広角モードはかなりの価値があると思います
Amazonで注文しても入荷が7月25日のようですからそれまでに気になる点ははっきりしておきたいです