Xiaomi Redmi Note 9Tの高速スローモーション機能で撮影してみました
突進してくる地下鉄車両
960FPSで撮影すると高速走行中の車両の内部が確認できます
960FPSでは32倍速で撮影しているので、再生すると1/32の動きのスロー動画になります
スローモーション映像で、裸眼では見えない映像が確認できます
南海電車
設定値:960FPS
1秒間に960枚の画像を撮影して再生します
960/30=32倍速の撮影になるので、再生時には1/32のスローモーションになります
南海電車の特急電車ラピート
960FPSの設定時
1秒間に960枚を撮影する高速度撮影なので、撮影後に画像処理をしている時間があります
この設定値の場合だけ以下の表示が出てきます
撮影方法
カメラアプリをタップします
パネルを出してスワイプアップしてスローモーションを出します
パネルを選ぶカスタマイズについてはこちらの記事で↓
便利な機能なので解説します Xiaomi Redmi 9Tのカメラ写真モード起動はカメラアプリからです右上の三本線をタップします NEXT設定をタップします画面の下方に移動しますNEXTカスタマイズをタップしますカメラモードをタップしますNEXT”その他”タブか”その他”パネルを選びますここでは”その他”パネルを選びましたNEXT写真モードに戻りますシャッターの上あたりをスワイプアップすると設定画面が出てきます まとめ撮影モードの切り替えが楽になりましたこの設定によるパネルはオススメです Xiaomi Redmi 9T のカメラ機能にある、カメラモードのカスタマイズは便利なのでオ... - スマホ快適化研究所 |
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スローモーションをタップします
右上の編集アイコンをタップします
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スローモーションの設定値を選択します
ここでは最高速度の960FPSを選びます
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シャッターボタンで撮影します
まとめ
Xiaomi Redmi Note 9Tには高速度のスローモーション機能があります
MediaTek Dimensity 800Uという割と速いCPUを搭載しているからだと思います
だから毎秒960コマという撮影できる高速度撮影機能を持ちます
この価格帯で高速度のスローモーション機能があることにはビックリです
コスパの良い、Xiaomi Redmi Note 9Tの特長の一つになります