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Xiaomi Redmi Note 9Sにはタイムラプス機能とスローモーション機能があります
タイムラプス機能はコマ抜きとも言い、ある間隔で写真撮影をしていくのでどのスマホにもあると思います
スローモーション機能は高速撮影なのでハードウェアの性能が高くなければいけません
Xiaomi Redmi Note 9Sのスローモーションは960FPS、120FPS、240FPSの3種類があります
960FPSというのは1秒間に960枚の写真を撮って再生するということなので相当な高速撮影をしていることになります
スローモーション撮影は画像を高速処理するので、ローエンドの機種にスローモーション機能がないのはそのせいだと思います
タイムラプス撮影
早朝の南方向の雲の様子をタイムラプス撮影しました
設定値は120倍(4秒間隔)にしました
ちょうど1分間(60秒)の長さなので60秒✕120倍÷60秒/分÷60分/時間=2時間にわたる空の変化になります
続いて、北方向の雲の様子をタイムラプス撮影しました
設定値は120倍(4秒間隔)にしました
ちょうど1分間(60秒)の長さなので60秒✕120倍÷60秒/分÷60分/時間=2時間にわたる空の変化になります
その他のタイムラプス撮影
スローモーション撮影
南海電鉄の車両をXiaomi Redmi Note 9Sでスローモーション機能で撮ってみました
撮影時間10秒間のうち、通常速度から960コマ/秒(1/32スロー)に変わります
こちらは、240コマ/秒(1/8スロー)で撮影しています
通常速度からスローモーションに変わります
こちらは、120コマ/秒(1/4スロー)で撮影しています
通常速度からスローモーションに変わります
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