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OPPO Reno Aで2枚の音声通信SIMカードを活用する
OPPO Reno AのSIMカードタイプ
OPPO Reno AのSIMスロットはデュアルナノSIMカードタイプです
SIM1＋SIM2あるいはSIM＋マイクロSDカードです
マイクロSDカードはストレージの拡張用に利用します
ここでは2枚のSIMカードを利用します
SIMの設定
SIMを2枚挿入しました
設定アイコンをタップします
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デュアルSIM＆モバイルネットワークをタップします
NEXT
2種類のSIMと電話番号が確認できます
NEXT
設定は二通りあります
- ダイヤルで電話の設定
- インターネットでデータ通信の設定
どちらのSIMを利用するかを設定できます
NEXT
電話（ダイヤル）の設定
ダイヤルをタップします
優先する電話かあるいはその都度利用する電話を確認する、の3通りから選択します
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常に確認するを選択した場合
電話をかける際にどちらの電話を使うか選択できます
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インターネットの設定
データ通信はどちらのSIMを利用するか選択できます
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データ通信（インターネット）で利用するSIMを選択します
選択したSIMのデータ通信量が消費されます
選択していないSIMのデータ通信量は消費されません
この仕組の活用については最後のまとめで述べます
APN（アクセスポイント名）の設定方法
まずSIM1の方からAPNの設定をします
SIM1をタップします
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「アクセスポイント名」をタップします
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新規で設定（追加）する場合は右上の＋アイコンをタップして設定値を入力します
ここでは既にAPNがありましたので選択します
NEXT
SIM2についても同様です
これでAPNの設定は完了です
NEXT
左上にアンテナが立っていればSIMの設定は完了です
電話が開通していますので確認します
インターネットの利用もできるようになっています
まとめ
多くのスマホは2枚のSIMが使えます
2枚のSIMカードの使い分けについて説明します
SIMカードは電話とインターネットが出来る「音声SIM」と
電話はできませんがインターネットができる「データSIM」とがあります
音声SIM＋音声SIM
2種類の電話番号を使い分けます
例として
- プライベート用SIM＋ビジネス用SIM
- 電話をかけるSIM＋電話はかけない電話受信専用SIM
- 任意の会社の電話SIM＋楽天モバイルの電話SIM
楽天モバイルの電話を電話専用SIMとして使う
楽天SIMはインターネット設定しない限りデータ使用量はゼロ→無料 - データ容量の多い音声SIM＋データ容量の少ない音声SIM
データ残量の多いSIMをインターネット設定してデータ容量を有効に利用する
データ量が3GBと15GBの場合、15GBのSIMをデータ利用に設定します
音声SIM＋データSIM
データSIM料金は音声SIM料金より安いことを利用して
- 電話用音声SIM＋データ専用SIM
- 電話音声SIM＋楽天モバイルのSIM
楽天SIMは無制限利用で3,278円というのを利用する
YouTubeばかり見て1ヶ月に60GBを消費する方が利用しています