りんごの種には毒がある

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りんごの種には毒がある:記事

🍎りんごの種を食べない方がいい理由

りんごの種には、体内で有害な物質に変わってしまう可能性のある成分が含まれているため、食べない方が良いとされています。

1.「アミグダリン」という毒性のある物質が含まれている

りんごの種には「アミグダリン」という天然の物質が含まれています。
このアミグダリン自体は無害ですが、種を噛み砕いて食べると、体内で消化される過程で「シアン化水素」という物質に分解されます。

2.シアン化水素は「青酸」と呼ばれる強い毒

シアン化水素は俗に「青酸」とも呼ばれる、非常に毒性の強い物質です。
大量に摂取すると、頭痛やめまい、嘔吐(おうと)、ひどい場合は呼吸困難などを引き起こす可能性があります。

3.少量なら心配しなくても大丈夫

誤って数粒食べてしまった程度であれば、体の自然な防御機能で分解・排出されるため、通常は心配ありません。
問題となるのは、大量の種(例えば、りんごを何十個も食べた分)をまとめて、しかも噛み砕いて摂取した場合です。

4.種は消化されない

種を丸呑みした場合は、硬い殻に守られているため、消化されずにそのまま体外に排出されることがほとんどです。この場合は、毒性物質が体内で生成される心配はありません。

【まとめ】

りんごの種を食べない方が良いのは、噛み砕いてしまうと、体内で強い毒性を持つ物質(シアン化水素)に変わってしまう可能性があるからです。安全のため、種の部分は避けて食べるようにしましょう。