案件詐欺
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###190万円だまし取られた!「案件詐欺」の怖い手口
だまされたキッカケから被害の全ぼう、そして私たちが学べる教訓をまとめました。
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###1.なにがあったの?(被害のまとめ)
被害:「案件(あんけん)詐欺」という手口で、合計190万円をだまし取られました。
きっかけ:インスタグラムに来たDM(ダイレクトメッセージ)。
内容:「ウチの商品を紹介してくれたら、お金を払います」という「お仕事」の依頼。
当時の状況:インフルエンザで高熱があり、頭がボーッとしていて、正しい判断ができなかった。
###2.どうやってだまされたの?(詐欺の手口)
詐欺グループは、とても時間をかけて信用させてから、お金をだまし取ってきます。
【ステップ1】信用させる(ワナの準備)
実在する会社や商品の名前を使っていたので、本物のお仕事だと思ってしまった。
LINEで「岡田」と名乗る担当者と、5日間もかけて契約内容などを丁寧にやり取りした。
「バイター」という謎の専用サイトに登録させられ、電子契約書(ネット上の契約書)にサインさせられた。
契約後、すぐにサイト内に「報酬(ほうしゅう)」として10万円が振り込まれた。(これで「本当に仕事なんだ」と安心させてきた)
【ステップ2】わざと失敗させる(ワナの発動)
「その10万円を引き出したら、仕事スタートです」と言われた。
引き出そうとしたら、「失敗しました」と表示された。
失敗の理由:自分で口座番号を1ケタ間違えていた。(※これがワナ。わざと間違えやすいように仕組まれていた可能性が高い)
「あなたのミスで口座が凍結(ロック)されました」と言われた。
【ステップ3】お金を要求しはじめる(地獄の始まり)
「早く問題を解決しないと」と焦っている心理につけ込んできます。
1回目:「口座修正のため」
「ロック解除に、サイトにあるお金と同じ額(=10万円)が必要です」と言われ、10万円を振り込んでしまった。
(振込先がなぜか個人の銀行口座だった。この時点でおかしい!)
2回目:「信用スコアが足りない」
出金しようとしたら、またロック。
「あなたのミスで“信用スコア”が下がったから」と、ナゾの理由をつけられた。
「スコア回復に30万円必要」と言われ、振り込んでしまった。(振込先は外国人の個人口座だった)
3回目:「スコアがまだ足りない」
またロック。「100点にしないと全額引き出せない」とルールが変わり、50万円要求された。(振込先は中国人のような個人口座だった)
4回目:「金融庁の審査」
またロック。「“悪いお金”と疑われた(マネーロンダリング)。金融庁の審査が入る」と脅された。
ありえないことに「金融庁のLINE」が出てきて、「審査のために100万円必要」と言われ、振り込んでしまった。
###3.その後どうなったの?
合計190万円を振り込んだところで、夫(旦那さん)が帰宅。
「それは絶対に詐欺だ!」と言われ、すぐに警察に電話。
警察と銀行に相談した結果:
インスタのアカウントは、本物の会社になりすました偽物だった。
犯人グループは、お金が振り込まれたらすぐに全額引き出していた。
銀行から「お金はもう戻ってこないと思ったほうがいい」と言われてしまった。
###4.みんなに絶対覚えておいてほしい教訓
この体験から学んだ、絶対に守ってほしいことです。
1.「仕事」なのに、逆にお金を要求されたら100%詐欺!
「登録料」「手数料」「信用スコア回復費」など、どんな理由でも絶対に払わないでください。
2.「警察」や「金融庁」がLINEで連絡してくることは絶対にない!
公的な機関がSNSで大事な連絡をしてくることはありません。全部ニセモノです。
3.振込先が「個人名義(人の名前)」だったら、超あやしい!
普通の会社は、「会社名義」の銀行口座を使います。
4.「おかしいな」と思ったら、ひとりで悩まない!
焦ったり、熱があったりすると、だまされやすくなります。
すぐに親や先生、友達など、誰かに相談してください。
この手口は今、とても流行っているそうです。自分は大丈夫と思わず、気をつけてください。

























