「悪魔の言霊」と「天使の言霊」

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「悪魔の言霊」と「天使の言霊」:資料


「悪魔の言霊」と「天使の言霊」:記事

「さとう式リンパケア」考案者の佐藤先生による、「悪魔の言霊」と「天使の言霊」が心身に与える影響についての解説です。

###🧠脳を破壊する「悪魔の言霊」

悪魔の言霊は、脳の海馬を破壊し、細胞を傷つけ、正常な判断力を失わせる原因になります。

代表的な言葉:
「でも」:悪魔は語彙が少なく、「でも」しか言わない。この言葉を使うと、良いことの後に必ずネガティブな考え(「〜だけど、やっぱりだめだよね」)を引き出し、脳内で否定的な連鎖を生みます。
「バカ野郎」「ダメだ」など、自分や他人を否定する言葉。
身体への影響(科学的根拠):
ネガティブな言葉を使い続けると、ストレスがかかり、高ストレスホルモンであるコルチゾールが放出されます。
コルチゾールは細胞を破壊し続け、脳の海馬(短期記憶を司るが、ストレスで破壊される)を傷つけます。
海馬の破壊が進むと、正常な判断ができなくなり、深刻な場合は反社会的な行動につながる可能性もあります。

###✨幸せを生み出す「天使の言霊」

天使の言霊(天国言葉)は、脳を復活させ、人との調和を深め、エネルギーを増幅させます。

代表的な言葉:
「大切だよ」「大好き」「ありがとう」「愛してます」
実践のポイント:
自分自身に伝える:自分の体が嫌いでも、まず「大切だよ」と伝えてあげることで、体はそれに答え、徐々に好きになっていきます。
嘘でもいいから言う:大好きと思えなくても、「好き」という言葉を口に出すことで、脳はそれを聞き、自分は愛される存在だと認識するようになります。
調和とエネルギーの増幅:
人間が持つ哺乳類の世界は、「力(勝ち負け)」ではなく「波(調和)」の世界です。
「好き」や「共感」といった波は、人との調和を生み出し、エネルギー(幸せ感)を増幅させます(コンサート会場の一体感のように)。
この調和の感覚は、リラックスの神経である副交感神経を活性化させ、じわーっと幸せが広がっていきます。

###📌究極のセルフケアは「触れる」

触れることの重要性:「さとう式リンパケア」の基本は、押す・揉む・引っ張るではなく「触れる」ことです。
「触れる」の意味:
「触れる」には「触れ合い」という意味だけでなく、「震える」という意味もあります。
優しく触れることで振動が伝わり、リンパ管が開き、副交感神経が活性化されて体と心が調和します。
言葉も振動であり、天使の言葉を自分や周りに言うことは、心の触れ合いにつながります。
ネガティブな時こそ:
自分がネガティブだと感じても、裏表をポジティブにする必要はありません。ネガティブな部分があるからこそ、表でポジティブな言葉(「大切だよ」「大好き」)を使うことで、陰と陽が揃い、エネルギーが最も回りやすくなります。