キヌアを水洗いする方法

キヌアを水洗いする方法


キヌアを水洗いする方法:資料


キヌアを水洗いする方法:記事

キヌアを美味しく、安全に食べるためには「水洗い」が非常に重要です。キヌアの表面には「サポニン」という苦味成分(天然の界面活性剤)がついており、これをしっかり落とさないと苦味やえぐみが残ってしまいます。

効率的で確実な洗い方を手順に沿って解説します。

キヌアの水洗い手順

1.道具を準備する

キヌアは粒が非常に小さいため、目の粗いザルを使うと隙間から流れ落ちてしまいます。

「茶こし」または「パンチングザル(網目が極細のもの)」を使うのがベストです。

ボウルとセットで準備しましょう。

2.水に浸してかき混ぜる

1.ボウルにキヌアとたっぷりの水を入れます。

2.手で円を描くように、あるいは拝むようにしてゴシゴシとこすり合わせながら洗います。

3.水が白く濁ったり、少し泡立ったりしてきますが、これがサポニンが溶け出している証拠です。

3.水を入れ替える(3~4回)

1.茶こしや目の細かいザルでキヌアを受けながら、水を捨てます。

2.再びボウルに新しい水を張り、濁りがなくなるまで3~4回繰り返します。

4.最後に流水で仕上げ

ザルに上げた状態で、上から流水を数秒間あてて、表面に残った汚れや泡を完全に洗い流します。

💡プロのワンポイント・アドバイス

「水洗い不要」の記載があっても洗うのがおすすめ

市販品には「洗浄済み」と書かれたものもありますが、少量サポニンが残っているだけで風味が落ちます。ひと手間かけて洗うだけで、驚くほどクセがなくなり、プチプチとした食感が引き立ちます。

洗った後はすぐ加熱する

キヌアは吸水が早いため、洗ったまま放置するとふやけて食感が悪くなります。洗ったらすぐに鍋や炊飯器に入れて調理を開始しましょう。

苦味がどうしても気になるなら

洗ったキヌアを調理前にフライパンで軽く(水分が飛ぶ程度)煎ると、香ばしさが増してさらに食べやすくなります。