70歳からの免許更新注意!

70歳からの免許更新注意!


70歳からの免許更新注意!:資料

70歳からの免許更新注意!:記事

高齢者の免許更新制度を中心に、重要なポイントを整理して箇条書きでまとめま

1. 年齢別・免許更新の義務

70歳を境に、更新手続きの前に以下の講習や検査が必須となります。

  • 70歳〜74歳
    • 高齢者講習のみ受講。
  • 75歳以上
    • 高齢者講習認知機能検査が必須。
    • 一定の違反歴(過去3年以内)がある場合は、さらに運転技能検査(実技試験)が必要です。

2. 各検査・講習の詳細

高齢者講習(70歳以上全員)

  • 内容: 運転適性検査(目など)、安全運転講義、実車指導(1時間)。
  • 特徴: 試験ではないため、不合格はありません。
  • 費用: 6,450円 / 時間: 約2時間。

認知機能検査(75歳以上全員)

  • 内容: イラストの記憶(手がかり再生)、当日の年月日などの回答(時間の見当識)。
  • 合格基準: 36点以上。36点未満(認知症の恐れあり)の場合、医師の診断書提出が必要。
  • 費用: 1,050円 / 時間: 約20分〜(タブレット導入会場なら早い)。

運転技能検査(75歳以上で違反歴がある方のみ)

  • 内容: 実際にコースを走行する実技試験。
  • 合格基準: 100点満点中70点以上。
  • 特徴: 期間内なら何度でも受け直せますが、不合格のまま更新期限が来ると免許失効となります。
  • 費用: 1回 3,550円。

3.マイナ免許証(2025年3月〜)の注意点

マイナンバーカードと免許証を一体化できますが、高齢者にはデメリットが多いと指摘されています。

  • メリットの欠如: 一般ドライバーはオンライン講習で安くなりますが、高齢者講習はオンライン化されないため、恩恵がありません。
  • 紛失リスク: 再発行に1〜2ヶ月かかる場合があり、その間運転できなくなります(手数料も合計2,300円と高額)。
  • 有効期限の複雑化:
    • 免許自体の更新(3〜5年)
    • カードの電子証明書の更新(5年)
    • マイナンバーカード自体の更新(10年)
    • ※電子証明書の更新を忘れると、免許不携帯扱いになるリスクがあります。

まとめ:2026年の免許更新に向けて

  • 早めの予約: 更新期限の6ヶ月前からハガキが届くので、すぐに予約を入れましょう。
  • イラスト対策: 認知機能検査の「イラスト記憶」が最大の難関です。ポスターや漫画などで事前に対策するのが有効です。
  • 安全運転の継続: 75歳以上で違反(信号無視、速度超過など)をすると、実技試験(運転技能検査)の対象になり、更新のハードルが格段に上がります。