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LINEモバイルから、2月19日から始まる新料金プランの発表がありました

2月19日から始まるLINEモバイルの新料金プラン

2月18日までのプランはこちらです

LINEモバイルのキャンペーン概要 ①Web上のキャンペーンキャンペーン期間~ 2020年2月18日 初月度600円/5ヶ月間半額キャンペーン キャンペーン内容の可視化グラフLINEモバイルのキャンペーンの、初月600円でしかも5ヶ月間半額の845円は、お得なキャンペーンですエントリーパッケージを利用して初期費用を抑えればさらにお安くなります(例:Amazonで400円)その際の、料金を可視化してみました 以上の条件に加えてラッキー!プレゼントキャンペーンをやっています LINE Pay残高7,777円あるいはLINEポイント7,...
LINEモバイルの2月18日までの①Web上と②ヨドバシ店頭でのキャンペーン内容を紹介します - 格安スマホ&格安SIM研究所

新旧プランの違い

基本料金

音声SIM3GBプラン

新旧プランの料金を可視化グラフにしてみました

基本料金が1,690円→1,480円と安くなるので累計金額も安くなります

ただし、TwitterとFacebookのSNSデータフリーは280円/月必要になるので、このオプションを付けると従来よりも高くなります

キャンペーンの内容

キャンペーンについても発表がありました

感想

新プランも結局はキャンペーン次第だと思います

月額1,480円という料金に対しては、さほどのインパクトは感じません

理由

今回の基本料金の月額1,480円は他社との比較において他社の基本料金の1,600円よりは安いのですが、実態はキャンペーン合戦になっています

キャンペーンにおける割引額を加味して比較すると、今回のLINEモバイルの新プランにさほどのお得感はありません

それが実態です

また楽天モバイルのスーパーホーダイは2GBですが、10分かけ放題がついて1年間1,480円/月です

そういう意味で今回のLINEモバイルの新プランにはインパクトを感じません

他社との比較の中で選ぶという前提であれば、結局はキャンペーン次第でしょうか

LINEモバイルの2月18日までの現在のキャンペーンも結構魅力的だと思います

下図のグラフは2月18日までのWeb上でのキャンペーンにおける料金グラフです

これを見ると、LINEモバイルを選ぶならば現行プランに駆け込み需要が増えるかもしれません(笑)

まとめ

従来のキャリア(Docomo、au、Softbank)に比べると格安SIM会社のおかげで通信料金が格安になっています

しかし、格安SIM会社間の競争が激しく、どこで利益を出すのか心配になるほどです

iPhoneに見劣りしない格安スマホの登場もあって、数年前までiPhoneとSoftbankで高額な費用を払っていたときに比べると、通信の利用コストが大幅に下がりました

ユーザーにとってはありがたいことですが、格安SIM利用率はまだ20%未満らしいので、格安SIMをもっと利用して欲しいと思っています


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