アイキャッチを見える化(可視化)します
5/25(土)に行ってみたヨドバシカメラ梅田店に掲載されていたポスターを見える化します
IIJmio+ヨドバシカメラの「OPPOAX7が1円」ポスターです
今回は税込み表示で頭に入りにくいのですがこの表示に従います
OPPO AX7 - スマホの達人/スマフォの達人 |
目的
- 魅力的なアイキャッチに惑わされて勘違いしないこと
- 勘違いして契約してあとで後悔することを避ける
手段
- 一目で理解できるようにすること
金額はすべて税抜き表示です
アイキャッチの真相
月額内訳の箇所に注目します
この意味は本体価格は2,160円✕12ヶ月=25,920円ですが
毎月1,620円割引きますので(2,160円ー1,620円)✕12ヶ月=6,480円
となります
ならば以下の表示が理解しやすいのではないかと思います
月額内訳(通信料金と本体アシスト)を分離します
元のアイキャッチの問題点
このポスターは5月9日以降のキャンペーンですが、実はこれ以前のポスターがあります
こちらの「アイキャッチの真相」表現は以下のようになります
似て非なるもの
この期間が異なる二つのキャンペーンを並べてみました
ぱっと見では、同じようにどちらも「OPPO AX7」の1円キャンペーンだと思いますよね
でも「アイキャッチの真相」によると本体価格に差があります
その差は月額表示の中に吸収されているのです
よく見ると月額部分に差があります
今回そのようなことが明らかになりました
以上の内容を動画にまとめてみました
動画バージョン アイキャッチの真相(動画):IIJmio+ヨドバシカメラキャンペーン - スマホの達人/お得な格安SIM研究 2019年版 |
まとめ
アイキャッチの真相で、本体価格は1円ではないことが判明しました
この本体価格は元のポスターの月額料金に組み込まれているので数字上は間違いはありません
しかし比較する際にはまぎらわしい表現になっていると思います
格安SIM会社の料金は三大キャリアと比べるとお得です
なかでもこのIIJmioは安いです
ここまで無理しなくてもいいのにな、と思います
このキャンペーンで32,270円のOPPO AX7が安く手に入りますのでおすすめだと思います
後日、楽天モバイルの同様のキャンペーンと比べてみました
この比較で、今回のこのキャンペーンがいかにお得かが判明しました
アイキャッチを見える化(可視化)しますまずはこちらをご覧ください消費税抜きに変更上記の投稿記事における《アイキャッチの真相》で書き換えたポスターを比較のために消費税抜き表示に変更します これをグラフで見える化しますポイント 初期費用:3,000円→1円 月額料金:12ヶ月間980円 通信容量:3GB→6GB アシストオプション:OPPOAX7 が6,000円 契約月は割引無しで日割りになります19,755円で格安SIMが使えてOPPOAX7が手に入るということがわかります 楽天モバイルの同様のキャンペーン楽天モバイルにもOPPOA... 格安SIM料金の見える化で「IIJmio+ヨドバシカメラ」のOPPO AX 7 のキャンペーンが... - スマホの達人/お得な格安SIM研究 2019年版 |