プライスレスなビデオ通話をLINEで利用する方法

スマホユーザーは必ずと言っていいほど

LINEアプリをダウンロードして利用されているそうです

 

その理由は

  • スマホユーザーが増えてきた
    • 利用できる相手が多い
  • 費用がかからない
    • 無料でメッセージ交換ができる
    • 無料で電話(ビデオ通話)ができる
  • 慣れれば操作が簡単
    • 機能が多くて複雑ですが・・
  • 実名でなくても良い
    • 若い女性に人気の理由です

といったところでしょうか

 

友人・知人にはメッセージ交換はやっている人は多いのですが無料電話やビデオ通話を利用されている人は意外と少ないようなので、ここではその方法について説明します

 

LINEを開いて相手を選ぶ

 

電話モードにする

上部に出てくる電話アイコンをタップします

電話かビデオ通話を選びます

ビデオ通話に場合、突然自分の顔が相手に見えます(映る)のでご注意下さい!

それが嫌な場合は無料電話を選んで声だけにします

もしくは

画像が不安定な場合にはビデオ通話をやめて電話だけにすると安定すると思います

 

電話がかかるのでつながるまで待ちます

相手もビデオ通話モードの場合は相手の映像が確認できます

もし映像が出ない場合はビデオカメラをオンにしてもらいます

この場合の対処方法は後で述べます

自分の映像は左上に小さく映ります

相手の映像はフル画面で映ります

これでビデオ通話を始めることが出来ます

スマホには2つのカメラがあります

通常はフロント(スマホの前面)カメラで顔が映る状態で始まります

別の用途として

  • 現場の風景を見せる
  • 自分でなく子供や孫を見せたい
  • モノや資料を見せたい

という場合が出てきます

その場合はカメラを切替えます

スマホには普通、前面のフロントカメラと背面のバックカメラがあります

用途に応じてそれを切替えます

その方法について説明します

カメラを切り替える方法

スマホの画面を軽くタップすると上部にカメラアイコンが登場します

それをタップすることでフロントカメラとバックカメラが切り替わります

カメラを切り替えたあとの画像

カメラが切り替わりますと左上の自分の映像が変わります

これで切り替わったことが確認できます

相手にも見えていますので、会話をしながら撮影対象を変えていくことが出来ます

以上でビデを通話の方法についての説明を終わります


まとめ(ビデオ通話はプライスレス)

ビデオ通話の利用はとても価値があります

事例として、スマホに関する相談を受けたときに

会って説明するのと、ビデを通話で説明する方法を比べてみます


会って説明する場合のデメリット

1.時間ロスが多い

  • 会う場所をさがす(満員だとまた探す)時間
  • 会う場所まで移動するお互いの往復の時間

2.先延ばしになる

  • お互いの都合で二人が会うまでの時間が先になる
    (夜中や早朝は無理、予定が入っている、etc)
  • 都合によっては数日後になってしまう
    (この遅れは場合によってはストレスや致命的になる)

3.費用がかかる

  • 移動する運賃やガソリン代
  • 場所代(コーヒ等)

わかりやすくいうと

米国の営業マンが商談でニューヨークからサンフランシスコまで会いに行く場合を想定します

  • 時間 → 数十時間以上
  • 費用 → 数万円以上
  • 先延ばし → ビジネスチャンスを失う

この場合に、会いに行ったことが成果につながらなかったと想定すると、会うためにかけた時間や費用のムダやロスがわかりやすくなります

そういう理由で、インターネットによるビデオ通話が当たり前になります

国内でも東京・大阪間を新幹線や航空機で出張することがあります

大阪市内のカフェで会うということもあります

規模こそ違いますが、代替手段がある現代においてはそれらがロスになりうるという点では同じではないでしょうか

もちろん実際に会うことが、それ以上の価値がある場合は会うほうがいいです


打合せや相談、商談などが、ビデオ通話の利用によって会わずして済むならば大きな価値があることが理解できると思います

実際の事例としてガラケー内の連絡帳を、新しく購入したスマホに移すという相談をビデオ通話で行った例があります

  • 1時間後からやりましょうか、ということで速やかに相談が開始できました
  • ガラケーの画面をスマホのカメラで写してもらいそれを見ながら操作を指示しました
  • その結果を見ながら操作を進めました
  • うまくいかなかった場合には対応策を考えて操作の指示をしました
  • 最終的にうまくいき、完了しました

10分程度で完了しました

会う場合だと、まだ移動中の電車の中ですね


これほど便利なビデオ通話をするためには、必要なものがあります

  • スマホ(内蔵カメラ付き)
  • LINEアプリ(無料ダンロードと登録)
  • LINE友達設定
  • LINEのビデオ通話操作方法
  • スマホカメラ切替方法

以上の項目について上記で説明をしました


スマホの達人になるということは、プライスレスなものをゲット出来るということになります


ここからは相手の映像が映らない(ビデオモードでない)場合の対処方法について説明をします

相手のスマホでビデオカメラをオンにしてもらう方法

この画像は相手に見えているスマホの画面です

iPhoneの画面の場合です

左上の小さな画像が自分のカメラで撮影している映像です

ビデオカメラがオフだとこんな感じになりますので

画面をタップしてもらいます

下部にカメラアイコンが出てきますのでそれをタップするよう頼みます

 

下部のビデオカメラをタップすると左上に映像が出てきます

相手のスマホで画像が確認できるようになれば

電話をかけている自分のスマホにもカメラ映像が見えるようになります

 


以上です