ライトユーザー目線で、Xiaomi Redmi Note 9Sと新発売のiPhone12 Pro Maxとを比較してみた

AndroidOSのXiaomi Redmi Note 9Sと新発売のiOSのiPhone12Pro Maxとの比較

2020年6月9日国内販売開始のXiaomi Redmi Note 9SをApple社のスマホであるiPhone12ProMaxと比較してみます

iPhone12ProMaxを選んだ理由は、性能や価格差は当然ありますが、仕様上の値が一番近かったからです

  • ディスプレイ:いずれも6.7インチ
  • メモリー:いずれもRAM:6GB
  • ストレージ:いずれもROM:128GB

ここはヘビーユーザーではなくライトユーザー(初心者)目線での比較になります

Xiaomi Redmi Note 9S vs iPhone12 Pro Max

相対比較で、より魅力的な点
Xiaomi Redmi Note 9S iPhone12 Pro Max
AndroidOS

トリプルスロット

指紋認証

4,800万画素カメラ

209g

5,020mAhバッテリー

価格:29,800円

iOS

6.7インチ有機EL

解像度 2,778×1,284

光学ズームレンズ

防水 IP68

お財布ケータイ


コスパ比較

ライトユーザー(初心者)目線でコストパフォーマンスの比較をしてみます

iPhone12 Pro Maxには数字には出ない性能の良さがあります

しかし価格差が大きすぎます

Xiaomi Redmi Note 9S 128GB:29,800円(税込)

iPhone12 Pro Max 128GB:129,580円(税込)

4倍以上の価格差があります

その価格差以上の魅力が感じられるかどうかです

ライトユーザー(初心者)目線でのiPhone12 Pro Maxを選ばない理由は

  • iPhoneはとにかく高価過ぎる
  • ブランドには特に拘らない
  • CPUはそんなに高速でなくてもいい(ゲームはほとんどしない)
  • カメラ性能に特に関心はない
  • 指紋認証はあったほうがいい
  • ストレージの拡張が出来るほうがいい
  • 防水がなくても我慢できる
  • お財布機能は使わない
  • 中国製スマホでも構わない
製品Redmi
Note 9S
(日本版)
iPhone12
Pro Max
発売日2020/6/92020/11月
OSAndroid 10iOS
microSD
ストレージ
最大512GBなし
SIMDSDV対応デュアルSIM
(nano-SIMとeSIM)
認証指紋認証○
顔認証○
指紋認証✕
顔認証○
CPUSnapdragon
720G
A14
RAM6GB6GB
ROM128GB128/256/512GB
ディスプレイ6.7インチ6.7インチ
有機EL(OLED)
解像度2400×10802,778×1,284
背面
カメラ
4800万画素(メイン)
800万画素(広角)
500万画素(マクロ)
200万画素(深度)
119°広角
マクロ撮影
10倍デジタルズーム
PDAF
1,200万画素 Proカメラ
超広角 f2.4
広角 f1.6
望遠 f2.2
2.5倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
5倍の光学ズームレンジ
4K(24fps,30fps,60fps)
1080p HD(30fps,60fps)
12倍のデジタルズーム
前面
カメラ
1600万画素1,200万画素
コネクターUSB Type-CLightning
電池容量5020mAh3,687mAh
サイズ165.75
×76.68
×8.8mm
160.8 mm
✕78.1 mm
✕7.4 mm
本体カラーオーロラブルー
グレイシャーホワイト
インターステラーブラック
パシフィックブルー
グラファイト
ゴールド
シルバー
重量209 g226 g
防水性能IP68
(最大水深6mで最大30分間)
価格128GB 29,800円
税込み
128GB 117,800円
256GB 128,800円
512GB 150,800円

まとめ

上記の、iPhone12 Pro Maxを選ばない理由の逆が、ほぼiPhone12 Pro Maxを選ぶ理由になるでしょう

スマホの選定においてiPhoneを選ぶ方はそれなりに理由がありますのでそれはそれでOKです

しかし、特にそのような理由がないのに、なんとなくスマホはiPhoneだというアドバイスには注意が必要だと思います