iPhoneを紛失したらすぐにやるべきこと(顛末報告)

経緯(iPhone紛失)

台風21号の雨の中、阪神電車の特急に乗り「御影駅」で各停電車に乗り換えました。

その直後、iPhoneがないのに気づきました。

乗換時に特急電車のなかに落とした(ポケットから落ちた)のは間違いないので

  • すぐに駅員に届けました
    8時40分梅田駅発の特急電車の2両目の進行方向左側の真中の座席
  • 落とし物センターに電話をすると、スマホは回収されたかどうかわかるのは翌日になる

ということでした

 

すぐにすること(便利な機能を活用する)

まずは紛失したスマホに電話をかけてみます

応答があれば事情の説明と返却依頼のお願いをします

今回は電話が一度はかかったのですが、誰も応答がなく、それ以降は電源オフの状態になりました

iPhoneには以下の便利な機能があります

  • 場所をモニターする機能(今どこにあるのか)
  • リモートで設定する機能(覗けない、情報消去)

これらを利用して

別のiPhone、iPadあるいはPCにて中身を覗けないように操作をします

  • 「iPhoneを探す」アプリうを起動して
  • 紛失したiPhoneを選択し
  • どこにあるのか場所を確認し、同時に
  • 紛失モードにする
  • あるいはiPhoneを消去

 

写真はiPadの画面です

 

別のiPhoneかあるいはiPad、Macがあれば出来ますが、出先だったので友人の奥さんのiPhoneをお借りしてその操作(紛失モード)をしました

拾って頂いた方用に「こちらへ電話をお願いします」という設定もできます

これでとりあえずiPhoneの中の情報を覗けないようにしました

明らかに戻ってこない(盗難など)場合には「iPhoneを消去」の設定ですべての情報を消去します

結果(回収)

戻ってこなかったらどうしよう

友人からは「返ってこないぞ」「新型iPhoneXを買えということちゃう!」と言われ

不安でしたが、結果が出てからということで悩むのをやめました

翌日、心配しながら阪神電車の落とし物センターへ行きました

届け出は昨日していたのでその旨伝えると奥に行って、2~3分後に黒いカバーのスマホを持って出てこられました

メチャ嬉しかったです

「阪神電車さん、ありがとう!」


まとめ

iPhoneには以上のような便利な機能がありますので

紛失時にはこのことを思い出して、素早く対応して下さい

教訓としては、二度とこういう思いをしたくないので

  • ポケットから落ちないような工夫をする
  • 電車から降りるときには席を確認する

ことに努めようとおもいます