ショック!!やっぱりあぶない電磁波―スマホにイヤホンを

内容紹介

人工の異常な電磁波は、周波数に関係なくすべて有害である-。「ケータイ通話で脳のDNA切断、2時間で60%増」「高圧線で自殺4割増」など、“絶対タブー”とされてきた電磁波の恐怖について説き明かす。

著者紹介

1950年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部社会学科卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開。著書に「あぶない電磁波!」「病院で殺される」など。

要旨

ケータイは脳を破壊する…特に子どもがあぶない。頭痛、不眠、耳なり、白血病…ケータイ中継タワーの被害。頭上に送電線…引越しを考えろ。IH調理器はやめたほうがよい。身のまわりに気をつけろ…電気カーペット、ミシン、クルマ、電気カミソリ、ACアダプター、電子レンジ、ハンドミキサーetc.電磁波からどう身を守る。見えない危険!暮らしの中のホットスポット!

内容

第1章 ケータイにイヤホンマイクを!(ケータイ症候群;あてる側に ほか)

第2章 あちこちに中継タワー(「不眠症」;「耳鳴り」 ほか)

第3章 頭上に送電線!すぐ引っ越せ(送電線;ノルデック報告 ほか)

第4章 IH調理器はやめなさい(「IH調理器」;流産五・七倍 ほか)

第5章 身のまわりに気をつけよう(ホットカーペット;クルマは? ほか)

第6章 からだも心もおかされる(二四倍!ガン増殖;電気技師の子 ほか)