1万円台の中華スマホUMIDIGI A5 Pro の超広角レンズの威力!を実写して確認してみました

UMIDIGI A5 Pro による超広角撮影と標準撮影の比較をして見ました

UMIDIGI A5 Pro の最大の特長は安いのに超広角レンズがついているということでしょう

早速、その効果を確認してみました

 

購入の経緯

 

地上30階から見た曇天下の大阪駅の風景です

撮影範囲がかなり広くなっているのがわかります

標準レンズと超広角レンズはそれぞれ独立しているので、そのせいなのか色合いがかなり違います

今後のチューニングで色合いがあってくるのでしょうか

タブで写真が切り替わります

標準撮影超広角撮影


こちらはグランフロント方面を撮影しました

手前に毎週行くヨドバシカメラ梅田店が見えます

標準撮影超広角撮影


こちらは新大阪駅にあるお店を撮ってみました

超広角の範囲の広さがよくわかります

標準撮影超広角撮影


これはスマホを縦にして撮影しました

同じ場所から、超広角レンズでビル全体が撮れることがわかります

こちらも色合いの違いが気になります

標準撮影超広角撮影


こちらは新大阪駅にある御座候を、同じ場所から動画で撮ってみました

標準超広角


 

まとめ

確かに超広角レンズの撮影範囲は広いことがわかりました

集合写真などには威力を発揮する気がします

iPhoneで使っている壁紙をロック画面に使ってみたら一見iPhoneにみえませんか?

iPhoneのアンドロイド版です?

それがなんなのかと言われればそれまでですが

 

この機種を勧める立場ではないので評価の表現が難しいのですが、初めてスマホを使う方や、電話、メール、LINE、インターネット、地図などのアプリしか使わないような方にはこの安価な機種で問題はないかと思います

この機種と格安SIMを組み合わせるとスマホの利用の金額的な負担は小さくなると思います

ただ、ずっしり重いです

おかしな話ですが、安すぎることが逆に気になる方がおられるかもしれません

AppleのiPhoneに使い慣れている方やゲームなどをされる方、あるいは超広角レンズには興味が無い方にはには物足りない点があるかもしれません

UMIDIGI 社のスマホは店頭で確かめるわけにはいかないでネット上のいろいろな情報から判断されるのがいいと思います

この機種UMIDIGI A5 Pro によって、1万円台でここまでの性能のスマホをつくり販売できるようになったということが何よりも驚きです

恐るべし中華スマホです

 

参考:Amazon