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これまでのスマホ
10年間AppleのiPhone3GからiPhone5、iPhone6とiPhone一筋できました。
また、キャリアもSoftbank一筋でした。
キャリアも本体代を2年間の分割払いにしてかなりの割引をして、2年間電話代と通信料で儲けるという戦略ですので本体代が安く見えるぶんあまり高額のイメージがありませんでした。
自分の場合は、PCはMacでタブレットはiPadでアップルで統一しているのでデータの共有とか移動とかの面で大きなメリット(生産性が高い)がありました。
したがってアンドロイドスマホに興味がありませんでした。
これまでの契約は、かけ放題で、2GB でしたから(③②③)にいました。
格安SIM採用の理由
ところが昨年来の格安SIMブームに押されて、料金シミュレーションしたところ少なくとも格安SIMにして高くはならないという結論になりました。
少なくとも本体はSIMフリーにするほうが将来的に便利であろうと思い、昨年末に今までのiPhone6から新たにiPhone7Plusを購入した際にSIMフリー機種にしました。
本体はAppleにこだわったわけですが、SIMをフリーにしたので格安SIM会社約20社から選べるようになりました。
ちなみに本体は
Wレンズで見やすい画面サイズがいいだろうということで7Plusにしました。
容量は32,128,256GBの中から最大の256GBを選択しました。
使用後の感想は128GBでも良かったと思います。
価格は107,800円(税別)と高いです。
24分割しても4,492円/月になりますから。
一番安い機種(iPhone7、32GB)でも72,800円です。
格安SIM選択の基準
現在は、(①②③)の位置になります
- 電話はかけ放題を選ばず(使った分だけ支払う)
- インターネットは従来通りWiFi環境下で利用する
- 本体は一括で購入したので月々の支払いはゼロ円です
結果
格安SIMは大きな差はないのでどこでもよかったのですが、通信量を定額でなく従量制にしようと思い、Freetelの「使った分だけ安心プラン」SIMフリー(1GBまでタイプで1,199円/月)を選びました。
自分は、ほとんどWifi環境下での利用なので1GB以下でいいのですが、もし増えたとしても使用量に合わせて増やせるので問題ありません。
そのSIMはamazonで安く買いました。
(Freetelは楽天モバイルになりました)
感想
電話は最初、5分かけ放題(840円/月)にしていましたが、最近は実績をみてそれも外しています。
そのほうが電話代が安いのです。
Wifi環境があって電話はあまりしない人は、格安SIMの利用で2千円前後の料金になると思います。
結局総費用を考えると、本体代が一番大きいですね。
AppleファンでiPhoneにこだわる人は仕方がないです。
MacやiPadを持っていると、それらとiPhoneを同期させると便利なので(必要なので)iPhoneになっています。
そういうこだわりやニーズがなければ2~4万円までのスマホでいいのではないかと思います。
性能がiPhoneに追いついてきているし競合も激しいので価格も安価になってきていますしいくらスマホが高機能でも全てを使いこなしている人は殆どいないので必要ないのです。
電話が使えて10個前後の役立つアプリが利用できればスマホの恩恵にあずかれると思います。
実は2台目としてすでに廉価なスマホを購入していまして、以上がそれを使ってみての感想です。
別途2台目として報告します。
iPhoneのホーム画面です。