ニーズに合ったiPhoneを一番安く手に入れる賢い方法について

読者の方から質問がありました

質問者さん

データ通信専用のiPhoneが必要になりました。SIMは格安SIMにしようと思います。端末はどうしたら良いですか?

呉人和尚

用途はなんですか?

質問者さん

Android端末を持っていますが、iPhoneにしかないアプリを使いたいのでどうしてもiPhoneが必要です

電話は不要なので、データ通信用のSIMでいいです

呉人和尚

iPhoneでデータ通信だけの格安SIMですね

高価なiPhoneは不要のようなので、中古のiPhoneを探すのがいいと思います

SIMなし

最小のコストを狙うならSIMを契約しないでiPhoneを使う方法があります

iPhoneをWi-Fiモードだけで利用します

Wi-Fi環境がない場合はお持ちのAndroid端末のテザリング機能を利用します

これが最小のコストになります

SIM契約する場合

格安SIMが使えるiPhoneはキャリアのSIMロックの掛かっていないSIMフリー機種になります

SIMロックが解除できるのはiPhone6S、6SPlus以降の機種になります(iPhone7、8、Xなどです)

iPhone6、6PlusはSIMロックが解除できませんので不可です

安いのが良ければ、一番古い世代が一番安いでしょうからiPhone6Sか6SPlusがおすすめになります

画面が大きいのが良ければiPhone6sPlusになります

メモリは通常であれば64GBをおすすめしますが、写真やデータを貯めることがなければ32GBでいいと思います

ネットで新品もあるようですが、ヤフオクやメルカリを利用すれば中古品が安く手に入ります

その際は古い機種なので、バッテリーの状態をコメントして確認したほうがいいでしょう

バッテリーの最大容量が低いとバッテリー切れになるのが速いからです

チェック項目

  • iPhone6S、6sPlus以降の機種
  • SIMフリー(SIMロック解除)
  • 商品の状態:良好
  • バッテリー状態

に気をつけられるといいと思います

以上、ご参考まで

 

バッテリー状態

バッテリー状態の確認方法です

自分のiPhone6の場合です

設定アプリから入ります

 

バッテリー

バッテリーをタップします

 

バッテリーの状態

バッテリーの状態をタップします

 

最大容量

最大容量を確認します

最大容量は新品時の100%に比べて経年劣化した状態の値です

90%以上は欲しいところです