Xiaomi Redmi note 8 のストレージの残容量(余裕)を確認する方法

Xiaomi Redmi note 8のストレージとはメモリ容量のことでROMで表現されています

メモリには2種類あります

RAMとROM

RAM・・コンピューターが処理で使う一時的な記憶域、いわゆるメモリー
ROM・・データが書き込まれ 常に保存されている、書き込みができる

 

いずれも値が大きいほうが性能がよくなります

Xiaomi Redmi note 8のRAMは4GB、ROMは64GBです

 

ROM容量には32GB(ギガバイト)とか64GB、128GBとかがあります

容量が大きいほど価格も上がります

ROM容量はアプリをたくさん入れない場合は最低32GBでもいいですが、できれば64GBあれば大丈夫だと思います

アプリや写真、動画などがスマホのメモリ容量を消費します

値が大きいほど余裕があることになります

 

ストレージの増設

iPhoneには用意されていませんが、Android端末の場合には外部ストレージシステムがあるものがあります

SIMカードが2枚はいるデュアルスロット、SIMカード2枚とマイクロSDカードがはいるトリプルスロットがあります

デュアルスロットの場合は2枚目のSIMカードの代わりにマイクロSDカードを入れられるものがあります

いずれにしても外部ストレージとして増設ができますので、とても便利です

ちなみにXiaomi Redmi note 8はトリプルスロットです

2種類のSIMとマイクロSDカードを利用できてとても便利です

64GBのROM容量が不足する場合にSDカードで256GBまで増設ができます

設定の検索を利用します

STEP1STEP2STEP3

設定の検索窓に「ストレージ」を入力します

「ストレージ」をタップします

ストレージの残容量と消費内訳が詳細が表示されます

 

設定から探します  

STEP1STEP1STEP2

設定の中のデバイス情報をタップします

設定の中のストレージをタップします

このスマホはROMが64GBで、約32GBが消費されています

残容量(余裕)が約32GBということになっています

その内訳が下部に表示されています

余裕が少なくなったら大きな容量を消費しているものを削除します

 

ストレージの増量

ROM容量(ストレージ)は固定されているのであとから増やせません

繰り返しになりますが、スマホにSDカードの挿入場所が用意されていればストレージを増やすことが出来ます

iPhoneには増設スロットが用意されていないので、ストレージ(メモリ)容量が大きい高価な機種を購入するしかありません

Android端末と比較して、相対的なマイナス点の一つです