Xiaomi Redmi note 8 には1台で2台持ちが出来る便利なセカンドスペース機能があります

Xiaomi Redmi note 8 にはセカンドスペースという機能があります

セカンドスペースとは切替えることによって、1台目とは異なる2台目のスマホとして独立して利用できる機能です

すなわち1台で2台持ちが出来るということです

これは人によっては魅力になると思います

設定方法

設定の検索を利用します

STEP1STEP2STEP3STEP4

設定の検索窓に「セカンド」を入力します

「セカンド・スペース」をタップします

「セカンド・スペースに移動する」をタップします

2台目に切り替わりました

この中で1台目とは独立しての利用が可能です

 

設定から探します

STEP1STEP2STEP3STEP3STEP4

1台目の設定の特別な機能をタップします

セカンドスペースをタップします

セカンドスペースに移動するをタップします

指紋認証あるいはパターン入力で切り替えます

切替表示が出るので少し待ちます

2台目に切り替わりました

この中で1台目とは独立しての利用が可能です

1台目に戻るときは「切替」アイコンがありますのでそれをタップします

 

切替アプリで移動する

1台目にも切替アプリがあるのでこれをタップすると2台めに切り替わります

こちらのほうがはるかに簡単ですね

 

 

スリープ画面からダイレクトにどちらの画面も開けます

スリープ画面から、既に登録してあるパターン入力あるいは指紋認証によって、ダイレクトに開くことが出来ます

 

 


セカンドスペース機能の用途

ネット上に参考情報がありました

  • ビジネス用とプライベート用
    仕事の利用とプラーベート利用と別々にしたいとき
    2台持ちの必要がありません
  • 自分用と他人(子供)用
    子供に貸して触られて無茶苦茶にされることが防げます
  • 浮気などの対策
    どうしても知られたくない時に有効でしょう
    いざという時に2台目を見せることで問題の発覚が防げます
    いや、1台目を普通にしておいて2台目を浮気用にしておきますか(笑)
  • 職務質問などの対策
    見られたくない写真や履歴などがある時に見られないです見ます

以上の用途を考えると、セカンドスペース機能は大変便利なので必要な人にとっては必須になる気がします

 

1台目と2台目の設定機能の異なる点

1台目と2台目の設定機能の異なる点がありましたので説明します

赤枠が異なる(2台目にはない)項目です

SIMカードの設定とテザリング機能設定が出来ないようです

左:1台目、右:2台目