Xiaomi Redmi note 8 で、最大の特徴である広角、超広角、ズーム、マクロ機能を使って撮影してみました

Xiaomi Redmi note 8のカメラにはいろいろな機能がありますので紹介します

メイン(背面)カメラ:クアッド(4)カメラ

  • 48MP(4,800万画素):超高解像度プライマリカメラ
  • 8MP(800万画素):120°超広角カメラ
  • 2MP(200万画素):マクロカメラ
  • 2MP(200万画素):深度カメラ

前面カメラ

  • 13MP(1,300万画素)
    フロントカメラBeautify |フロントカメラディスプレイの輝度補正| AI分離|顔認識|フロントカメラフィルター
    自分撮りタイマー|自分撮りミラー|ハンドジェスチャーセルフ|パノラマ自撮り|ポートレートモード|ぼかし調整|フルスクリーンカメラフレーム

 

 

カメラモード

5種類の撮影画像を比較します

超広角広角(標準)2倍ズームデジタル4倍ズームデジタル8倍ズーム

撮影時には✕0.6と表示されています

撮影時には✕1.0と表示されています

撮影時には✕2.0と表示されています

手動で倍率を4倍にしてみました

手動で倍率を8倍にしてみました

 

3つのレンズの撮影画像比較

超広角広角(標準)2倍ズーム3種類の比較

撮影時には✕0.6と表示されています

撮影時には✕1.0と表示されています

撮影時には✕2.0と表示されています

0.6✕、1.0✕、2.0✕の3種類の撮影画角を1枚に表してみました

 

48Mモードで撮影

写真モードから48Mモードに切り替えます

 

撮影画像

12MBもあるので読み込みに時間がかかる場合があります

 

 

超広角モードで撮影

超広角レンズ800万画素の専用レンズを利用して撮影します

こちらは撮影モードが✕0.6です

画角は120°になっています

 

こちらは標準撮影で✕1.0での撮影です

画角は79.4°になります

 

 

撮影画像の容量を調べてみました

48Mモードでは容量が12MBになりました

写真モードでは5MBでした

スマホ画面で見る限りではFHD液晶でも1920×1080(2.1メガピクセル)なので差異は感じられません

 

 

マクロモード

写真モードの上部にマクロマークがあります

これをタップするとマクロレンズに切り替わり、マクロ(接写)撮影ができます

 

撮影画像

マクロレンズは200万画素です

2cmまで接写できます

撮影した画像容量は790KBでした

大きさは1200✕1600

スマホで見るには問題ありません

 

 

まとめ

昨年、Xiaomiが待望の日本進出しました

最初の発売機種は Mi Note 10 で画素数が他社に先駆けてのインパクトのある1億800万画素でした

スマホにそれだけの高画質センサー(カメラ)が必要かどうかは議論のあるところです

撮影した画像をスマホで見る限りにおいて大きな差異がないと思います

ただ、高解像度のカメラを持っていると気分がいいのは間違いないです

個人的には高解像度のカメラもいいのですが

  • 超広角レンズ
  • マクロレンズ

には魅力を感じます

これらがないと物足りなくなる時代が来るように思います

欲を言えば望遠レンズもあればいいのですが、価格が上がるのであればズーム機能で十分だと思います

4,800万画素のXiaomi Redmi note 8 を使っていてそう思います

 

 

 

その他の撮影事例

超広角広角(標準)2倍ズームデジタル4倍ズームデジタル8倍ズーム

撮影時には✕0.6と表示されています

撮影時には✕1.0と表示されています

撮影時には✕2.0と表示されています

 

マクロ撮影

 

 

 

撮影サンプル