4月から始まった楽天モバイル新プランを利用すると、Nさんの電話料金がどのくらい節約(コストダウン)出来るかシミュレーションしました:5年間で35万円
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Nさんの現行の契約内容
2015年10月契約
ドコモ契約
- ギガライト(~1GB)
- カケホーダイ
- 安心プラン
- 本体:3,699円(24回分割払い)
毎月の料金
- 2020年4月まで:1万円/月以上
- 2020年5月以降:約8千円(本体分割支払終了のため)
利用内容
- 電話だけ
- たまにLINE
シミュレーション
今後の5年間の支払累計金で比較します
ドコモ契約続行(今のまま)
前提:月額料金が8千円(税抜)とします
- 1年間の累計金額:96千円
- 2年間の累計金額:192千円
- 3年間の累計金額:288千円
- 4年間の累計金額:384千円
- 5年間の累計金額:480千円
楽天モバイル契約した場合(月額税抜2,980円)
- 1年間の累計金額:0千円
- 2年間の累計金額:36千円
- 3年間の累計金額:72千円
- 4年間の累計金額:107千円
- 5年間の累計金額:143千円
5年間の累計金額の差異:480千円ー143千円=347千円
凄いですね
7万円の特別給付金が、毎年もらえる勘定です
比較グラフ
ドコモ8千円/月 VS 楽天2,980円/月(1年間無料)
楽天は1年間無料キャンペーン中です
- 楽天回線エリア内:電話かけ放題、通通信容量無制限
- 楽天回線エリア外:電話かけ放題、通信容量5GB
まとめ
Nさん談
- こんなに大きな差があることにビックリした
- ぜひ楽天に乗り換えたい
- でも全然わからない
対策1
- 契約内容を見直す
→見積もりでは約6千円台になるそうです(それでも高い!)
対策2
- 解約して楽天モバイルに乗換える
- 困ったら自分で調べたり教えてもらったりして解決することを覚悟する
4月から楽天モバイルが第4のキャリアとして参入しました
1年間無料というキャンペーン中です
また解約時の解約金が不要です
この機会を利用できるのであればオススメです
楽天の累計金額はそのまま使えるので、現在のプランが累計でいくらになるかをシミュレーションしてみて比較してみることをおすすめします
楽天モバイルの注意する点
- エリアを確認する
- 楽天回線エリアならOK
パートナー回線エリアは通信容量5GB
楽天回線エリアでも地下街などはパートナー回線エリアの場所があります - スマホ端末に制限がある
対象機種リストにあるスマホが必要です
iPhoneはアプリがないのでかけ放題が出来ません - 回線品質は未知数
現在、楽天回線エリア内で利用していますが問題は起きていません
電話のかけ始めがすこし時間がかかります
音声品質はか可もなく不可もないという感じです
- 楽天回線エリアならOK
新規契約と乗換契約
新規の場合は問題ありません
乗換時に注意すること
- MNP予約番号の取得が必要です
電話あるいは店舗で取得できます - 解約時の費用をチェックしましょう
解約金(10,450円)があったとしてもすぐに回収できますね
本体の残債があれば引き続き分割払いできます - 申込みは最寄りの楽天ショップかWEBから申し込みます
- スマホは楽天UN-LIMIT対象機種であること
できるだけ安く手に入れることをおすすめしたいますが、こちらも回収出来ますね