Facebook詐欺の続報です。なりすまし被害の原因と警察の対応は?

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今回の投稿は以下の話の続きです

被害の話1

被害の話2

 

原因

被害にあった彼の話によると

Facebookのパスワードを盗まれたということです

「アッタック・ソフトで、何度も攻撃されていたと想像します

FBに接続している私のパソコンの場所が、横浜市でなく、大和市になっているのも注意を怠った原因もあります。

また、先月は、帰省していたのでスマホでFBに接続したことも確かであり、この警告に注意を怠ったことも原因でしょう。」

 

セキュリティ

パスワードは万能ではないということです。

新しい端末からのアクセスがあるとアラーム連絡が来ます。

行ったことのない場所からのアクセスがあればおかしいと気づくだろうとお思いでしょうが、外でスマホからアクセスすることもあるので意外と気がつかない可能性もあると思います。

誰もがパスワードを盗まれ、なりすましの被害に会う可能性があるということは怖い話です。

彼はFacebookやめようかと言っています。

 

警察の対応

僕のやり取りの記録をまとめてレポートを作成し、警察を呼んで相談をしたようです。

彼の話によると警察は

「警察では、この実態を広めることもできない」と、帰っていきました。

こういう悪質者を捕まえることも、警察は諦めている風で、自分で守るしかないようです。

結局やられ損ということですから憤慨ものですね。

 

まとめ

LINEやFacebookを利用した詐欺は、インターネット上の「オレオレ詐欺」です。

声も姿も見えないテキストだけですので厄介です。

自衛するしかないので、こういう事実を知り予防のための対応をするしかないでしょう。

こういうことがありますよと、クチコミやシェアで広めましょう。

教訓

  • インターネットを利用した依頼には安易に答えない
  • お金がらみの依頼は無視する(応えない)