2020年度の楽天UN-LIMITを利用したコスパの良い最強の組み合わせを考えます
目次ON/OFF→
電話と通信費用の最小化
2020年4月時点での電話や通信費用の最小化を考えてみます
きっかけは楽天UN-LIMITというプランの登場です
簡単にまとめますと、楽天エリア内の場合
- データ(インターネット)使い放題
- 国内通話かけ放題
- 1年間無料(300万人まで)
- 2年目以降2,980円(税抜)
となっています
キャリア(Docomo、au、softbank)をご利用の方から見ると大幅なコストダウンではないでしょうか
4月8日(水)サービス開始で、現在先行申込中です
新規契約でも電話番号そのままのMNP契約で乗換も出来ます
用意するもの
用意するものは次の二つです
- 上記の楽天UN-LIMIT契約のSIMカード
- それを利用できるスマホ端末
楽天UN-LIMITが利用できる端末情報は公式サイトにあります
Rakuten UN-LIMITの対応機種
・Rakuten Mini
・OPPO A5 2020
・OPPO Reno A 128GB
・OPPO Reno 10x Zoom
・OPPO AX7
・OPPO Find X
・OPPO R17 Pro
・arrows RX
・AQUOS sense3 lite
・AQUOS sense3 plus
・AQUOS sense2 SH-M08
・AQUOS sense lite SH-M05
・AQUOS sense plus SH-M07
・AQUOS zero SH-M10
・AQUOS R2 compact SH-M09
・AQUOS R compact SH-M06
・HUAWEI P30 lite
・HUAWEI nova lite 3
・HUAWEI nova 5T
・Xperia Ace
・Galaxy A7
・Galaxy S10
・Galaxy Note10+
上記の対応機種をお持ちのかたは準備完了です
楽天UN-LIMITを契約するだけで、電話料金と通信費用の最小化が実現されます
対象機種を手に入れる
対応機種をお持ちでない場合、いかに安く手に入れるか?これが本ページの目的です
本サイトでは、iPhoneじゃないといけないとか、カメラ代わりになる高級機がほしいとか、そういう方ではなく、スマホ本体にあまりこだわりを持たない方を前提にしています
そしてスマホ本体を出来るだけ安く手に入れたいと考える方です
そういう趣旨で考えて、以下の条件を設定しました
- 値段の高い高級機は対象から外す
- 値段が安すぎる低級機も外す
- 普段使いで全く問題ない機種を対象にする
- そして安く手に入れることができる
その結果、対象機種リストから下記の4機種が残りました
- OPPO AX7
- OPPO A5 2020
- Huawei Nova lite 3
- Huawei P30 lite
結論から申し上げますと、上記4機種を安く手に入れる方法があります
それが、「ヨドバシカメラ梅田店✕格安SIM会社」による本体セットSIM契約割引キャンペーンです
4月1日時点の最新のキャンペーン情報をお知らせします
音声SIMと同時購入で、スマホ本体が最大割引の18,700円引きになっています
詳細はこちらをご覧ください → クリック
先週まで OPPO AX7 も販売していましたが、現在は在庫がなくなっているようです
自分の知る限りではこれが安く手に入れる方法です
例えば3月度のHuawei Nova lite 3 のキャンペーンの例ですが
- 定価:19,680円
- 最大割引額:18,700円
結局、本体価格=19,680円ー18,700円=980円になります
それが週末キャンペーンとしてHuawei社から2,000円分の商品券がつきます
なので逆に商品券が残るという結果になりました(笑)
このくらい、安く手に入るということです
4月度もHuawei社の週末キャンペーンがあるかもしれませんので土・日・祭日に行ってみてはいかがでしょう
またちょうどこの時期に4月12日までにHuawei社の商品を購入されると抽選で総計2,020名にプレゼントが当たるキャンペーンもやっています
詳細はこちらです → クリック
注意すること
本体を安く手に入れる条件は格安SIM会社と音声SIM契約することです
すなわち契約後から月額の料金がかかることになります
そして新たに楽天UN-LIMITのSIMを申し込めば電話番号を2種類持つことになります
使い分けることで問題ない場合はいいのですが、不要な電話番号と月額の通信費用を支払うことになります
結論から申し上げますと、それでもお得になる可能性が高いと思います
本体の大幅割引をしている格安SIMの通信料金のキャンペーン内容を紹介します
金額表示は税抜です
BIGLOBE
- 初期費用:1円
- 音声SIM料金:3GB/月で6ヶ月間400円
- 解約料:1,000円
LINEモバイル
- 初期費用:1円
- 音声SIM料金:3GB/月で2ヶ月間無料、3ヶ月目以降1,480円/月
- 解約料:1,000円
OCNモバイル
- 初期費用:1円
- 音声SIM料金:1GB/月で1,180円/月
- 解約料:不要
以上、料金をシミュレーションしてお得になるかどうかを判断してください
まとめ
いまだに通信料の請求金額が高額なことに悩んでいる方いらっしゃいませんか
面倒だとか、よくわかんないとか、ずーっとキャリア契約している方が多いと思います
現状の通信料の実態をご存知の上なら、それは個人の自由です
しかし3社独占の携帯会社に対して、総務省から料金が安くなるように指導が入ったくらいですから相当高い料金であるということです
それを第4のキャリアになる楽天モバイルが料金破壊を仕掛けてくれたと思います
楽天UN-LIMITプランが1年間無料とは出血大サービスだと思います
2年目からも月額2,980円でかけ放題、インターネットし放題であることも驚きです
それでも採算が取れるのであれば、キャリアの料金は何だったのかと思います
この機会に消費者側も賢くなって電話料金と通信費用の最小化を狙ってみてはいかがでしょうか