20192QにおいてAppleだけがシェアを落としているという事実にあまり驚きません
2019年2/四期(第2クォーター)の世界のスマホシェア
Appleだけがシェアを落としています
個人的な感想ですが、やっぱりなという感じです
驚かないのは、相対的に魅力が薄れてきている高価なiPhoneをわざわざ選ぶ理由がないということでしょう
- iPhoneは高価格帯しかない(高過ぎる)
- 一方Androidスマホには廉価バージョンが多数存在する
- 高価格帯ではAndroidスマホの性能が追いつき追い越し始めている
その理由としてはいろいろ考えられます、Android陣営は数が多いので競争が激しく切磋琢磨していることが最大の理由ではないかと思います
- AndroidOSに対するiOSの優位性が崩れている
- 競合他社はスマホの種類が多い
Android陣営のメーカー数が多い
1社の中でもバリエーションが多い - Appleの新製品周期は1年に対して競合他社は数ヶ月単位
Huawei には差がつけられ、XiaomiとOPPOが抜きそうな勢いです
Appleが秋の新製品でどういう手を打ってくるのか期待したいと思います