10月からのMVNO(格安SIM会社)の最新料金体系の変更情報を整理し、それを分かりやすいようにグラフにしました
総務省の指導でスマホ用のSIMの料金体系に変化がありました
簡単に言うと、最低利用期間内の解約時の1万円前後だった解約金が大幅にダウン(千円)し、それがゼロのところもあります
変化点の概要
- 解約調停金(違約金)が1,000円
音声通話機能付きSIMカードのご利用開始から12カ月(OCNモバイルONEは6ヶ月)以内に音声通話機能を解除すると音声通話機能解除調定金1,000円が必要です - 楽天モバイル、UQモバイルは解約調停金(違約金)は不要
本日ビックカメラで伺ったところ
- 9月月末の土、日、月の3日間は端末セット割引キャンペーンの駆け込み需要で、3時間待ちだったそうです
- OPPO R15Neoの1円端末とかビックカメラ専用販売端末のHUAWEI Mate 20 liteや新機種の Huawei P30 lite が人気でとても良く売れたそうです
解約調停金(違約金)が1,000円になったことで、端末セットサービスによる大幅な割引の端末キャンペーンがなくなったことが寂しいです
今後はスマホ端末の売れ行きが鈍るのではないかと予想します
ただ、今までのような大幅ではありませんが、ビックカメラでは
- IIJmioのSIM契約(12ヶ月)の場合、本体を11,000円割引
- OCNのSIM契約(6ヶ月)の場合、5,500円の割引
をしていました
最新料金体系の可視化グラフはこちらです▼