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これまでのスマホ
ケイコさんはすでにYモバイルのスマホを持っていました。
昨年来、噂の格安SIMの話を聞いて、コストダウンできるのではないかと考え検討する気になったようです。
格安SIMへの移行の際の注意点
今年の4月に、2年縛りの契約が終わるので新しいスマホにしたいという相談がありました。
契約が終わる月(解約月)だと約1万円の解約料が不要というのがきっかけです。
さらに料金体系を見直せばコストダウンが期待できるからです。
解約月を逃すと不要な解約料が発生しますので確認しておくことをおすすめします。
また、すぐに解約したほうが得と思われる方がいますが、
解約月前に解約することは料金シミュレーションが必要です。
解約する場合は解約料だけでなく、解約による本体料金の残債(割賦契約の場合)がいくらあるか確認して下さい。
解約することによって、本体料金の割引サービスがなくなり、予想以上の本体残債額になりそれを一括で返済することになるので、コストダウンどころかコストアップになることが多いからです。
この点は注意が必要です
格安SIM選択の基準
まず、スマホ料金を抑えるための選定要件を考えてみました。
料金は電話代、通信費用、本体代金の合計になりますので
それらに分けて考えます
- 電話は多少かける
- 外で動画はあまり観ない
- 高性能な本体はいらない
- 出来れば文字が見易い大画面がいい
ということでしたので下記の表の②②①のポジションになりました。
結果
格安SIM会社は約20社ありますが、コスト抑制のためショップはさほど多くはありません。
かんたんにネットで注文できますので、相談できる方がいればそれもおすすめです。
料金体系に大きな差はありませんので格安SIM会社はお好みで選んでいいと思います。
ケイコさんの場合は結果的に、楽天モバイルのスプリングキャンペーンを利用して
ZENFONE GOの通話SIMセットを選択されました。
心斎橋にある楽天ショップへ行って実機を確かめて購入の相談しました。
ここでハプニングがありました。
2種類の証明確認のうちの一つである預金残高を報告したところ、現在高でなく預金通帳記載残高でないといけないということでしたので通帳確認の為出直しとなりました。
クレジットカード決済ではない方はご注意下さい。
色はフラッグシップカラーの青色を選択しました。
このケースの特徴は本体価格が超安いということです。
本体価格が一括2,780円なので、月額で考えると1年使えば約250円/月、2年使えば約125円/月となります。
メチャ安いです。
ちなみにiPhone7Plus (256GB)は\107,800ですから、この機種が38台買えることになります
本体保証が1年間あるので500円/月の保険はかけていません。
SIMは、3.1GBプランで 1,600円/月です。
- 主にLINEとメールとインターネットを使う
- 動画はwifi環境下で見る
これまでの実績は1GB以下ですが、価格に大きな差がないので3.1GBにしています。
電話は最初、5分以内かけ放題(850円)にしていましたが、
現在は利用状況を把握してみるということでかけ放題にしていません。
料金については、カテゴリー(5.料金について)で報告していきます。
感想
ケイコさんのスマホのホーム画面です。
スマホの活用シーンが想像できて楽しいです。
感想
- 私は今の前がYモバイルでした。
- スマホに精通しておらず、ガラ系からスマホにした時は近くにショップが有ったのでしょっちゃう駆け込んでました。
- ショップの中では一番親切だったかも!
- ただ私の時は1G2980円でした。電話も月に10分300回かけ放題でした。
余り電話かけないし、ほとんどLINEとメールだけでしたからカケホは無駄でした。 - YモバイルはLINE電話出来ませんでした。お金かかる?とかで、はなから出来ない設定でしたね…
- 今はスマホに慣れてきたのでとてもとても2GBくらい直ぐ使ってしまうのでSIMフリーの3GB使える楽天モバイルにして良かったです。